ホームワーク ワールドムック 568 (ワールド・ムック (568))
本書を購入する前に「シェルター」の購入をお薦めします。
人が住むことにおいての基本の形があり、同書を手にした読者が何らかの影響をうけ、工夫し自らの力でホームベースを創り、心豊かに暮らす姿が多く紹介されているのが「ホームワーク」です。
セルフビルドが一般的でない日本でも、ホームワークは手にした人を「その気」にさせてくれます。コマーシャリズムに乗せられ必要以上に高価な家を購入し入居後に気付く不具合に目を背け、ローンが終わる頃には価値が無くなるこの国の住宅思想に対するメッセージがあります。とにかくこれから家を持ちたい人、リホームを検討中の人にとって、人間が住むことに於いて、本当は沢山の自由があることに気付かせてくれる最高の資料です。
そのかわり自分の手と頭を動かさないとダメなんですけどね。
ホームワーク
松本零士のジャケット、シングル「ワン・モア・タイム」で日本でも大ヒットしたダフト・パンクの、1stアルバム。2ndアルバムより、よりテクノっぽく、バラエティに富んだ内容になっています。特に前半部分の出来が良く、中でも折り返しになる7曲目「アラウンド・ザ・ワールド」は、何度でも何時間でも聴ける名曲です!(他にも、3・4・5・6・15曲目等がオススメです)。
2ndから聴き始めた人は(自分もそう)、この1stについて色々な噂を耳にすると思いますが、基本は同じです。安心して、ゼヒ聴いてみて下さい!
Home Work: Handbuilt Shelter
石、木、草、土、コンクリートその他もろもろ、いろいろな素材を使って建てられた世界中のハンドビルド奇想天外な家が紹介されています。
なんといっても ほぼ全ページカラー写真だらけ。英文を読まなくても十分楽しめます!それでこの値段はぜったいに買いです(イチオシ)。
このウチなら自分でも建てられるんじゃないか?などと、セルフビルドを目指している方にはとても良いアイデアを与えてくれる本だと思います。
そして何よりも 家を建てる言うことはもっと自由に発想してもいいんだなという事を教えてくれる素晴らしい本ですよ。
ホームワーク
この表現力は相当なもんです。
特に2曲目のあなたという時間、6曲目の好きな人の嫌いなとこはほんと切なさが伝わってくる。
ほんと切ない。
いやー初めてなのにこんな良質のラブソングが6曲も入ってるとすごいとしか言いようがありませんね。
歌も結構うまいし、音も聴いていて気持ちいい。
いやー麻衣ちゃん好きだ!
みんなも応援してあげてください!
ホームワーク [DVD]
1992年の秋から冬にかけて放送されていたドラマです。
もうかなり古い作品となりましたが、あの時代に青春時代を送っていた人が観たら、
きっと懐かしい気持ちにはさせられると思います。
このドラマで注目すべき点は福山雅治です。彼はブレイク前なのですが、
このドラマではヒモ男(ちょっと情けない系のクールな熱い役)を見事に演じきっており、
かなりの存在感を見せつけています。
それと筧利夫の脇役も、このドラマでは良い味を出しており光っています。
後に彼はバラエティーでブレイクするのですが、まだこの頃はシリアスな演技をする役が多かったですね。
ところでとつぜん話は変わりますが、数年前に日本でも韓流ドラマがブームとなりました。
それで最近このドラマ「ホームワーク」を観ていて思ったのですが、
実はあの時代の日本のドラマ(主にトレンディー系)は、
後の韓流ドラマなどに大きな影響を与えていたのではないかと考えられます。
けっこう展開や内容、それから雰囲気なんかが似ていますよ。
おっと、忘れてはいけないのが稲垣潤一の主題歌「クリスマスキャロルの頃には」です。
この曲は当時とても大ヒットをしていましたが、このドラマを盛り上げるには大いに欠かせない重要な役割を果たしています。
それとロッテンハッツの挿入歌も朗らかだけど、このドラマをいい感じでサポートしてくれています。
とりあえずこのドラマを観ながら、あの時代を振り返ってみるのも悪くはないかと思われます。
最終回はとてもキレイな終わり方だったので、本当に良い気持ちにさせてくれました。
その前がちょっとドロドロした展開だったので、あの状態からここまで持っていったのは予想外でしたね。