Neo SOUND BEST【初回生産限定盤】
メンバー全員が反対していたのに出したアルバムです
スタッフが無理を言って出したこのアルバムですが、微妙ですね
D-tecnoRizeもカッコイイですよ
でも、初めてUVERworldに触れる人にはオススメしません
Colors of the heart等入れてほしいものが入ってなかったり..
就職先はブラック企業―20人のサラリーマン残酷物語
新卒入社が8人、中途採用が7人、現在就業中が5人の計20人に
自社の状況や仕事の様子をリアルにインタビューをしたもの。
働くとは、就職するとは、社会に出るとは、ということを
イメージする上で、初心者である「就活生」にとっては、
参考になると思います。
ただしこの内容は、「あくまでもインタビューされた方の
主観的な感じ方、意見である」ということは肝に銘じて
おいた方がいいでしょう。人によって感じ方は様々。同じ境遇を
「ブラック」と感じるか、「やりがいがある」と感じるかは、
人それぞれということです。
この本を読むことで、会社説明会で言っていることだけを鵜呑みにせず、
自分の足で内実を把握し納得した上で自己決定を行い、
新たな一歩を踏み出すことのできる学生が一人でも多く出れば、
良いと思います。
れでも「こんなはずじゃなかった!」というのは、多かれ少なかれ、
ありますよ〜。就活生、がんばれ。
シャングリラ
皆さんは夢、希望、目標に向かって進む時、どんな曲を自分への応援歌としますか?
この曲も自分の中の応援歌のひとつで、どんな事があっても、やっぱり些細から大きな夢、希望、目標を持って、常に前向きに進んでいきたいじゃないですか。
この曲のリズム感、歌詞も歌声もいい。
毎日がいつも幸せだって言えるなんてとても素晴らしいこと。感謝しなきゃならいこと。
朝の一番に聞いたら、朝から幸せが訪れるみたいでいいでしょう?いつも聴きながら、大きな声で、
唄う事だけでもそんな感じがしてません?私は未来へのイメージを描きながら、楽しく唄っています!!
生き方―人間として一番大切なこと
ご存知京セラ名誉会長の稲盛さんの自伝。単純な成功本ではなく、むしろ、宗教本に近い。経営者、一般社員のどちらにもお勧めの一冊である。文体は易しいが内容は決して軽く読める本ではない。一言ひとことが重いので、寝る前に読んだりすると考えさせられて眠れなくなるかもしれない。朝の通勤電車の中で読んだ方が、目を覚まされてよい。
京セラが小さかったとき福利厚生などに不満を言ってきた新入社員に「会社を立派にして自分でつくり上げろ」と叱り、入社式では「これからは社会人になるのだから、今度は社会に対してお返しをしていく番だ。『してもらう』から『してあげる』側へと立場を180度変えなさい」と諭すなど、「利他」の心を教えたエピソードなどを読むと、創業時から精神的高さをお持ちであったようだ。読後に影響されて、仏門に入る覚悟を持つまでには至らなかったが、心の持ちかたはかなり学ぶことができた。
最終章で「利を求める心は事業や人間活動の原動力。だが自分のことばかり考えず、人にも良かれという『大欲』を持て」、と稲盛さんは教えている。自分のやりたいことを全ての考えの中心に置き、会社での評価を常に気にし、転職時の年収条件に真っ先に目が行っていた頃を思い出すと、身につまされる。「利他」は今後の生き方の軸として、覚えておきたい考え方だ。