京都新聞社の創刊１２５周年を記念して出版された、桂離宮・修学院離宮を写真と文章で紹介した本です。
２つの離宮とも、京都ばかりでなく日本を代表する庭園といえますが、性格は異なります。桂離宮が、有名な書院を始めとする御殿はもとより、植物、石等々、庭園のすみずみまで細かな工夫をこらした人工美を極めたものであるのに対し、修学院離宮は、鞍馬や貴船といった周囲の山々の景観までをも取り入れ「借景庭園」とまでいわれる雄大な自然美を活かしたものになっています。
その対照的な２つの離宮内の名所の四季折々の姿が美しい写真で再現されており、見飽きない本になっています。価格はやや高いですが、日本を代表する対照的な２つの庭園を見ることが出来、価格に見合った満足感は充分得られる本です。
後水尾天皇が○○に命じて修学院離宮十境を選定させたが、うち今も残る七境は？鳳林承章、隔?記（かくめいき） ･･･ 【問題:鹿苑寺の○○は日記○○のなかで、修学院離宮の下茶屋のことを記したと考えられる。】
[0174]円通寺や修学院離宮のものが有名なのって何？菩提樹、寿月観（じゅげつかん）、洗詩台（せんしだい）、隣雲亭（りんうんてい）、窮邃亭（きゅうすいてい）、浴龍池、万松塢（ばんしょうう） ･･･ 【問題:後水尾天皇が○○に命じて修学院離宮十境を選定させたが、うち今も残る七境は？】
バイトの都合で、修学院離宮の方までいってきた)^o^(
修学院離宮って、山全体が修学院離宮なんやな(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
屋敷は宮内庁が立ち入り禁止て書いてたw
由緒たる立派な歴史建造物なんですな～( ´ ▽ ` )ﾉ鹿苑寺の○○は日記○○のなかで、修学院離宮の下茶屋のことを記したと考えられる。
