DVD映像 ザ・モーニング娘。 ALL SINGLES COMPLETE 全35曲 ~10th ANNIVERSARY~
モー娘。はCDで曲だけを聴くより、ダンスや衣装などと合わせてみた方が数倍良さが伝わると思うので映像作品を持っていない方にはお薦めします。
ただ、不満もある。
この時点でPVのベストを出すのなら、何故今年、モー娘。PV集4を出したのか。つい数ヵ月前に4を出したばかりである。つまりPV集1〜4全て持っているファンにとってはこのベストは4からたった2曲だけを買うために数千円払う事になる。仮にPV集4を発売せずに今回のPVベストを発売してくれたら、5000円出しても安いと思うが、4の後、たった2曲の為にベストを買うと思ったら26%オフでも高いと感じてしまう。だが新曲みかんのPVはおそらくPV集5には収録されないだろう。(まだそう決まった訳じゃないが)収録するのなら今回のベストは出す意味がない。だから、みかんのPVを手に入れる為にはファンはこのベストを買うしかないわけである。現にPV集4の時も、シングルVを毎回買ってるファンにすれば当時の新曲、悲しみトワイライト一曲の為に4を買った。という人もいた。なのにそれからたった数ヵ月で全作入りベスト、はないでしょう。本当の意味でファンを大切にしていけば、ファンが増える事はあっても、これ以上売れなくなるという事はないはずなんです。なのにそういう商売方法はファンの事を考えているとは言えないと思う。これは駄目です。
よって☆一つ減らしました。
ちなみに特典映像として、愛の種、ラブマシーンよみうりランドver,、みかんダンスショットver,とメイキング、ベストアルバムジャケット撮影メイキング(予定)
ダ・ヴィンチ 2011年 12月号 [雑誌]
私の大好きな「ゴーストハント」のリライト版最終巻発売を目前にしての
20ページにも及ぶ大特集!ということで、それ目当てで購入しました。
内容は、リライト版1〜7巻の総ざらい&読者のコメント、
キャラクターランキング、GHの魅力、いなだ先生と祖父江さんの対談、
小野不由美さんが読者からの質問に答えるインタビューなど、
とにかくファンなら絶対買って損はない充実したものとなってます。
前回の特集と比べると、読者からのコメントをかなり反映したものなので
旧版シリーズからのファンの方のコメントなんかを読むと、
かなり感慨深いものがあります・・・(^^)
ただし、一点だけ気になったことが。
最終巻で明かされるナルの秘密に繋がるであろうコメントなどが
ちらほらと掲載されているので、リライト版しか読んでない読者は
その点を留意して手に取ることをおすすめします。
勘のいい方はすぐに気づかれると思うので・・・。
ちょっと不親切じゃないかな?と、長年のファンとして思いました。
この作品は、ネタバレしちゃうと本当に台無しなので・・・(と、私は思います)
なので、リライト版だけ読んでるという方は、最終巻を読破してから
読むといいかもしれません。というか、ぜひそうしてほしいです!
とりあえず、我こそはGHファンだ!という方は、
一家に一冊、買っておきましょう〜(^^)♪
マリア [DVD]
マリアとヨセフの愛情、葛藤、周囲の目などなど、「なるほど、本当にそういうことがあっただろうな・・・」と思える人間ドラマ満載で、今までの数々の降誕物語とはかなり違います。
そういう意味では、確かに「パッション」の降誕版とも言えるでしょうね。
それは、人間側にスポットを当てているというか、神の意思を受け取る側に注目しているという点で似ているということを思います。
ミョウに神々しいわけではなく、できるだけ史実を描き出そうという努力を感じます。ズバリ、必見!
私はアメリカで英語版しか見ていないので、日本語字幕で見るのが楽しみです!
ただ一点。
(残念っていうことじゃなく)合成シーンなどを見ると、「パッション」とは予算がずいぶん違ったのかな・・・と思ったりしてしまいます。
もちろんこれは、映画の内容をマイナスにするものじゃないので、余計な感想かも知れませんが、正直なところを書いてみました。
そのあたりは「パッション」にはかないませんが、内容自体はホントに素晴らしいです。
ダ・ヴィンチ 2012年 06月号 [雑誌]
ひさびさに手に取りました。
ジャケットのあらゆる部分に惹かれて。
堺さんの本好きは今までにインタビューに書かれていたので不思議はないんですが、
手に持っている図鑑が!!!昆虫!!!吃驚しました!!!
これで白いジャケット着ていたら理科教師ですわー。
中身の記事の見出しと記事が、衝動買いに走らせました。
「同性チームの幸福!」ということで、男同士、女同士がメインの作品を紹介。
載っていたマンガ「お慕い申し上げます」を衝動買い。
お坊様がキャラクタらしい。「女は悪だ」という積極的な帯つき。
以前友人にすすめられて読んだ花ゆめコミックス「青春攻略本」はなかったのでちょっと残念。
女同士編では、昔、母が持っていた花ゆめコミックス「メープル戦記」が。
女子のみの野球チーム発足という全3巻。そのチームが男子チームと混ざって戦っていくお話。
最下位からまさかの優勝をかっさらっていくまで、女の底力を見せてくれる漫画でした。
この雑誌をはじめて買ったのは学生時代でした。
そのときのジャケットタイトルが「ライトノベル読者はバカなのか?」!!!即買いです。怒りながら(笑)
ちょうどマンガ「NANA」が流行っていたころでした。
これからも惹かれるジャケットを待ってます。
ダ・ヴィンチ・コード エクステンデッド・エディション(1枚組) [Blu-ray]
追加映像が含まれているので、約3時間と長編です。
内容に関しては、DVDと同じなので
画質と音質の感想になります。
まず画質ですが、最初DVDで視聴しているのかと疑うくらい不安定な画質です。
一瞬、自分のモニタが悪いのか?と疑いました。
冒頭、エレベーター内部でピントが合うシーンで、ああブルーレイだ、と納得できますが・・・
全体的に暗い場面が多数。そのため、どうも細部まで高画質とは言えない。注意深く見れば確かに奇麗ですが
後半、明るいシーンを見ると、高画質で安定してます。たまに、過去のシーンを白黒で再現される場面がありますが
素晴らしい画質です。
音質は、派手な場面より落ち着いたのが多いので、期待しすぎるのも変ですが、悪くはないです。
台詞は素晴らしい。はっきり聞き取れます。5.1環境で良かった。
とはいえ、特典の「天使と悪魔」は、非常に素晴らしい画質。
あれ?やっぱ駄目じゃないか・・・と、残念で仕方ない。とりあえず、DVDを持ってる人は、買うのはためらっても良いと思う。
発売が、ソニー・ピクチャーズだから期待したんですがね・・・