文豪の味を食べる ‾作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店‾ (マイコミ新書)
まず、著者の博識に驚く。45人もの作家、文化人の食に関して、さまざまなエピソードが紹介されており、文学好きならその面だけでも面白い。
文豪や文化人が通った店という基準のセレクトだが、それらの店が必ずしも現代の基準から見ておいしいというわけではないだろう。その場合、だめなものはダメとはっきり書かれている。ただ、味だけを基準にしたグルメガイドではなく、雰囲気や接客などにも触れられいるので、味はたいしたことなくても、あの文豪が通った店なのか、という具合に雰囲気を楽しむという使い方の参考になるだろう。グルメガイドというより、歴史文化を踏まえた街歩きガイド、という面もあるので、街歩きが好きな人にも楽しめるだろう。
ケイゾク/台本 シーズン壱
TV版を見終わって「ケイゾク」をもっと知りたい方にオススメ! この「ケイゾク/台本 シーズン壱」は細かい設定とかセリフが変わった所なんかが載ってて 「あー!そこはそーだったのか!」とかが結構有って、もう一回見直さなきゃって思ったぐらい! 「ケイゾク」ファンなら買いです♪
ボディ・ジャック [DVD]
最初は少し恐い話かと思いましたが、最後は家族愛で泣けました。
明治維新の時に活躍した霊が出てきましたが、本当だと思います。
死んでも坂本龍馬の霊は存在して霊界を飛び回っていて
我々の生きている今の日本を良くするために頑張っていると思います。
龍馬のセリフで「ほんまの革命に命をかけや!」が印象に残っています。
いい作品だと思います。