ノートルダムのパリっ子えいくんのびっくり部屋

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フランツ・レハール「メリー・ウィドウ」 [DVD] ドイツ語版『メリーウィドウ』はこのDVDが初めてである。この作品が上演されたメルヴィッシュ音楽祭は、毎年7月~8月にオーストリアとハンガリーの国境付近にあるノイジートラー湖(ここは世界遺産にも登録されている)の上にステージを作って毎年オペレッタが演じられている。毎年BSで放送される公演の模様を見てるが、野外ステージならではの幻想的で楽しいステージを満喫できる。この作品でもそれが生かされる楽しい仕上がりである。もちろんそれだけでなく、音楽もそしてソリスト達の素晴らしい演技も見事である。特にこの作品ではニエグシュとダニロそしてツェータ男爵とその側近達の掛け合い漫才を楽しむことができる。そして第三幕にはおなじみのオッフェンバックの『天国と地獄』に合わせたカンカンもある。ヴァランシェンヌ役のマルティナ・ドラックをはじめ、踊り子達の見事な踊りに加えて打ち上げ花火など視覚的な演出もばっちりである。オペレッタ好きなら、是非見て欲しい。この作品だけでなく、他のメルヴィッシュ音楽祭の映像もぜひ日本でもDVD化して欲しい。
ハンナ(Blu-ray Disc) 本作は基本的にイギリス映画である。「キックアス」もそうだったが、近年
アクション映画では本場ハリウッドを凌駕する作品が生まれてきている。
3Dや超絶VFXも良いが、こういう正統派アクションこそ映画の醍醐味だ。

ロケもドイツモロッコで行われているため、アメリカ色が一切ない。
まあスタッフ&俳優もほぼ英国圏から集めているので、セリフも含めて初期の
「007」ぽいかも。
また殺陣を日系のJ・イマダが付けているので、そぐわないマーシャルアーツ
ではなく、必殺の一撃的な「静」の動きも抜群だった。

S・ローナンは「ラブリーボーン」の頃から比べると凄く大人びてきた。
どちらかというとこういうアクション作品は今後少ないと思うので、後々貴重な
1本になるのでは。
対するC・ブランシェットの殺気も大したもので、ブランドものを着こなす諜報部員
をクールに決めていた。このふたりの追いかけっこが特に楽しい。

スコアもケミカルブラザースが初めて映画音楽を担当しただけあり、POPな
感じだ。J・ウィリアムズ的な壮大さも似あったと思うが、こういうデジタルチック
な仕上がりも良い。

特典映像もオールHDでメイキング&インタビューが収録されている。
個人的には廃墟の遊園地、シュプレーパークでの撮影裏話が面白かったが、ネットで
検索すると何か「廃墟ツアー」も定期開催されているらしい。
ふたりのカッコよさに星4つです。

リプライズ~ザ・ヴォイス(3) どうもこの3rdアルバムの評価が高くないようだが、私にとっては「これはこれでワトソン」という印象。 イタリアスペインを歌うときにはパバロッティ風、アヴェ・マリアはドイツリート風というように、クラシックのジャンルでも声と歌い方を使い分けている。ポップスでもこれまでとは違った声を聴かせてくれる。「器用貧乏」という言葉があるが、まだ30代そこそこのワトソンをこの言葉でくくってしまうことは避けるべきだろう。
なんと言ってもこれだけ幅広いジャンルの歌を、楽しく聴かせてくれるのだから、それを素直に受け入れたい。ましてやどれもが水準以上なのだから。
2、3日続けて聴いても飽きないだけのアルバムだと思う。

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