ビデオ・キャプチャー・ディヴァイス [DVD]
本当にWEEZERの全てが詰まった一枚。
■PV(名作揃い!!)
■インタビュー&ドキュメンタリー(メンバーの馬鹿っぷり!!)
■ライブシーン&セッション(レア!!)
全てが見られます。
WEEZERはアルバム未収録曲に素晴らしい曲が多くありますが
本DVDでは名作中の名作「ジェイミー」のライブシーンが見れたり
(映像はブート並みに悪いですが)
The Good LifeのカップリングだったI just threw out the love of my dreamsの
セッション風景が見れたりします。
後者はCDだとThat Dogのオンナノコが歌っているので
リヴァースが歌ってるヴァージョンを聴けるのは本当にこれだけ!
感激です。
ビデオ・キャプチャー・ディヴァイス [DVD]
本当にWEEZERの全てが詰まった一枚。
■PV(名作揃い!!)
■インタビュー&ドキュメンタリー(メンバーの馬鹿っぷり!!)
■ライブシーン&セッション(レア!!)
全てが見られます。
WEEZERはアルバム未収録曲に素晴らしい曲が多くありますが
本DVDでは名作中の名作「ジェイミー」のライブシーンが見れたり
(映像はブート並みに悪いですが)
The Good LifeのカップリングだったI just threw out the love of my dreamsの
セッション風景が見れたりします。
後者はCDだとThat Dogのオンナノコが歌っているので
リヴァースが歌ってるヴァージョンを聴けるのは本当にこれだけ!
感激です。
Weezer
名盤と名高き1st。"泣き虫リヴァース"なんて
背景知識だけだと思っていたら、CDの中でもボロボロになってるのに驚き。
これが何ともエモーショナルで、彼と似た心境(失恋)の人が
聴いたらビビッと来るに違いない。
音の方は、高品質かつキャッチーなパワーポップ。
アルバムとしても勝負できるし、単体でも数多くの名曲で勝負できる、
死角のない名盤。
The Green Album
私も1stも2ndも大好きで、特に順位付けようなんて最初から思ってもいないです。
特にWeezerファンの人は2ndの感情に訴えかけてくる音楽が大好きで、
そう言ったファンの中では物足りなさがあると評価されるこのアルバムですが、
私的には1st、2nd、同様にこの3rdアルバムも大好きです。
97年から休業し、やっと戻ってきてくれたWeezerの3rdアルバムは期待通り、
むしろ私の中では期待以上の作品になっていました。
今作は1st同様、リック・オケイセックによるプロデュース。
『Island In The Sun』を聴いて、心が動かない訳がない。
このWeezer独特の、泣きメロって本当、凄い。
特に今作はアルバム全体を通して平均点以上の粒揃いの名曲で、
メロディーセンス抜群なので、POP好きにはたまらない1枚だと思います。
1曲目『Don't Let Go』を耳にした時点で、すでにWeezer健在!と確信せずにはいられない。
そんな抜群の良メロとコーラスワーク。
そして続く『Photograph』では無意識ででも一緒にコーラスしてしまいたくなる
一聴で耳に残るグッドメロディーのPOPサウンド。
3曲目『Hash Pipe』では今までに無かったWeezerを新しく発見。
4『Island In The Sun』はベストソング。
どうにも涙を誘ってくれる極上のメロディーラインと、コーラス。
そんなに泣かせたいのか?!じゃー泣くよ。って感じの泣き泣きソング。
続く『Crab』は、なんとも清々しい気分にさせてくれる。ヘヴィーなギターリフに痺れちゃいます。
『Smile』の泣きメロもツボ。
聴いてて刹那くて、ギターリフがカッコ良くて、コーラスが綺麗で。
そこに続く『Simple Pages』がPOPでHappyにさせてくれる。この7→8の流れが大好き!
この曲の韻踏み具合なんて、一緒に歌わずにいられない。
Video Capture Device 1991-2002 [DVD] [Import]
ウィーザーを撮った映像をとにかく何でも詰め込んだって感じの作品。
だから、よくあるバンド・ドキュメンタリーなんかと違って、ストーリー性はまったく無いです。(Play Allで見るのは多くても一回なハズ…)
で、内容はPV・ライブ・オフ映像から構成されています。
PV以外は、ライブは家庭用ビデオで撮ったようなものが殆どだし、オフ映像はメンバーが悪ノリしてるだけだったりするので、あまりバンドに思い入れの無い初心者が見ると「…う~ん」かもしれません。
でも!PVは多分全部入っているし、とてもユーモラスで、かつカッコいい作品ばかりなので、ビギナーの方も「PV+おまけ」くらいの気持ちで買えば損はしないかと思います。
あと、もちろんファンにとってはヨダレものの映像ばかりです。
『セイ・イット・エイント・ソー』のTV出演映像から、「どこでやってんだ!?」と思わせる『エル・スコルチョ』ライブ(実はタワレコ裏の駐車場…)などなど。
ファンクラブ代表のマイケルとカーリの追悼コンサートで、リヴァースがギター一本で歌う『マイケル・アンド・カーリ』は・・・
サビの「僕の声が聴こえるかい、マイケル(カーリ)」という歌詞が偶然にしては出来すぎていて、リヴァースの心中も伝わってきて、胸に来るものがあります。
とにかく!異国の地のアーティストだけあって、あまり音源以外にバンドの情報が無いので、見るとバンドの輪郭みたいなのがわかります。
バンドへの思い入れも増すと思うので、ウィーザー好きで購入を迷っている方は買いだと思います!