スピリチュアリティーとは何か―哲学・心理学・宗教学・舞踊学・医学・物理学それぞれの視点から
スピリチュアリティーとは何か?
を、さまざまな視点から論じている本です。
各章を、各分野の専門家が担当していますが、読み終わる頃には、それらが統合し、収束していきます。
そこには、アヤシイ占いの臭いは全くしません。
人間が求めてきたものを、各方面から検証していったら、最終地点は同じだった、という不思議な体験に立ち会えます。
各分野の専門家が、同じテーマを論ずるというコンセプトが面白いと思います。
AKB48 ネ申テレビ [DVD]
本当に面白い!!
オーディションから選ばれた素人からなるアイドルだからできる企画w
この番組は本当にムチャぶりだと分かる!!
よくある番組のラストの感動劇とかは期待しないでくださいw
本当にムチャぶりのオンパレードなんで笑いが中心です!!
たまにおい!そりゃまずい!って場面もあります。しかしそこはしっかりスタッフが静止をかけてます!!つまりこの番組は本当に台本なしのムチャな番組ですw
だから時々グダグダw
本当だったらスペシャルもBOXに入れてほしいけどそれこそムチャみたいですね。
ですが絶対に楽しめる番組なので値段もほどほどですし買いです!!
かたつむり
この曲は秋元康さんが、自分探しをしていたまあちゃんに贈った歌です。
人生の迷路に迷い込んだまあちゃんは、でもこれを見事に謳いあげて、聞く人に感動を与えます。
「雲だって色々ある 人だって色々いる 誰の意見も聞かない あまのじゃく
子供にも色々ある 大人にも色々ある 泣いて笑って 人生一度きり
自分らしく 生きよう かたつむり'''」
おくさまは18歳 コンプリートDVD-BOX(上巻)
TBSの名演出家として名高かった久世光彦氏逝去のニュースに隠れ、新聞の片隅にひっそりと掲載されていただけであったが、今作の主要脚本家であった佐々木守氏が亡くなった。40歳以上の年齢の方なら、氏の名前に記憶がなくても、今作や「柔道一直線」そして、「ウルトラマン」で、彼の作品世界に触れていることと思う。このドラマに夢中になっていたのは11歳の頃だが、同時期、両親が観ていた「お荷物小荷物」の、破天荒で逸脱したドラマ展開に、子供心に感服しながらも(イヤなガキだね〜笑)、その脚本が"佐々木守"の手によるものだと知り、私の中では、映画やドラマのスタッフの中で最初に記憶した名前であった。その後、氏が、大島渚を中心とする創造社の一員で、実は、当時、日本映画界で最も尖鋭的な脚本家のひとりだった事が分かり、おおいに驚いたものだ。「おくさまは18才」は、真の意味で、当時日本で人気の高かった「奥様は魔女」や「じゃじゃ馬億万長者」といったアメリカ得意のソープ・コメディにしてシュチエーション・コメディを凌駕した、ドラマ史に残る傑作だと思う。岡崎友紀と石立鉄男が、毎回ブラウン管狭しと、飛び跳ね、躍動し、寺尾聡、富士真奈美、森川信らが右往左往するさまは、予定調和と思いながらも、ついつい引き込まれてしまう。岡崎友紀は、日本に於ける多分最初で最後の名コメディエンヌと呼んでいい。