ボクハ更新サレマシタ(DVD付)
なんとも良い感じです。これまでのキャラソンで1、2を争う位。
「起動」をイメージさせる冒頭のオケから、「冷たい」という訳では無いけど感情が取り去られたような雹霞(vo./広橋涼)の声(音声・・)が響きます。
詞はこんなにも切なく、胸のどこかを抉るような強さを持つのに。
・・曲が進み、雹霞の歌も徐々に温かみを得(取り戻し)、更には「思いもよらず手にすることになったこの幸せ」を「失う事への恐れや不安」すら感じさせる物に変わって(個人的には、そう感じざるを得ない!)行くのですが、メインボーカル以外の2パート(雹霞の内なる声?)の表情は最初から最後まで変わって無いように感じました。これがメインボーカルの変化をより浮き上がらせているように感じたのですが、いかがでしょうか?
イントロの微妙なテンポの変化が印象に残るremix-ver.は、最後まで飽きさせない物でした。曲調に合わせたメロディの変更(処理、という程度)も雰囲気がよく出ていたと思います。
ED(雹霞ver.)収録のDVDは今までで一番好きですね。独特な浮遊感のある、良質なCGアニメでした。full-ver.が見てみたいと思わせる出来でした。・・というか短すぎて怒りを覚える位です!!w
心に雹の降りしきる
そろそろ警察小説も出尽くしたかなあと、最近どれを読んでも、私の心が満足することはなかった
しかし、今作は新しい!
主人公の生き方が危なっかしくて、読んでいるものをハラハラさせる。
格闘シーンも
ちょっと大丈夫? 死んだら嫌だよ〜 頑張れ!
と応援したくなるような臨場感…というより焦燥感かな?
妙に人間臭いハードボイルドでした
まあ、読んでください。
絶対読んで良かったと思える一作
今までの香納諒一とは違うよ
中二病取扱説明書
説明書と書いてるわりには箇条書きしかないので肩透かしをくらうかも。
●型の説明書のパロディ本みたいなので、こういう形になったんだと思う。
内容は浅く感じるけど、基本的な中二病要素は拾っているのでわりと楽しめる。
あーこんな時期が俺にもあったな、みたいに読んでてニヤニヤしてしまった。
みんなで読めばけっこう盛り上がれるかも。
ネタ本として読むには十分。