発見!ネイチャー&サイエンス おいしい水 きれいな水 (発見!ネイチャー&サイエンス)
水についてとてもわかりやすく解説されており、水処理の技術者のわたしにとって、簡単に他の分野の人に技術を説明する上で、良い参考になる本です。おいしい水についてを、科学的に語ろうとするのはとても難しいことですが、かなりうまく述べています。
環境問題にも波及するところがあって、いい科学の啓発になると思いました。
水ビジネスの世界―ポスト「石油」時代の投資戦略
21世紀が直面する世界の水問題の解決に向け、徹底的に経済活動の視点から水を捉え、水に関わる技術・投資・業界の現状と将来を分析し提示している一冊。一方で水ビジネスとエコロジーとの関係も論じており、世界の水ビジネスの本質を学びたい人におすすめの内容。
[2CS] 四季の恵み 自然湧水 木曽 (2L×6本)×2箱
平成24年5月9日時点で放射性物質も不検出で安心感は高いです。
http://www.kachimizu.co.jp/product/vwrad.html
2L×6本の2箱シリーズはかなり沢山の種類を体験しておりますが、
硬度が20程度の超軟水なので、飲みやすく日本人の味覚になじむのだと思います。
赤ちゃんの調乳にも使えそうです。
同じシリーズで、四季の恵み 自然湧水 岐阜・養老という商品も
あるようです。アマゾンで販売されれば飲んでみようと思います。
軟水のお風呂で赤ちゃんの肌に (Soft Water Book)
内容は読んでのお楽しみってことで、自身や周囲の実体験やパブリック研究を引用しながら、実に分かりやすい内容です。難解な専門語はほとんどなく、簡単な専門語があれば本文の下部にその説明が書かれていますし、写真も載っています。
多分、読んだら目からウロコがボロボロな体験します!(軟水でスキンケアというタイトルから・・・)
軟水がいかに素晴らしいものかを教えたいという、かみせきさんの熱意がビンビン(笑)
その熱意が伝わりすぎまして、読んだ当日に即近くの単純泉の温泉に入ってきました(^_^) 私の住むとこは硬度40ぐらいなので、硬水と軟水の違いがはっきり分かりました。生活上で誤った、偏った知識を持ちがちですが、この本は水に関する正しい知識を与えてくれます。