スタジオP
1996年発売当時、当方は典型的な貧乏バンドマンでした。
作曲時にはメンバー達にイメージを伝えやすくするため、安物のシーケンサーを使用していましたが、当時のシーケンサーは使い勝手が悪い&音色数も少ない&打ち込むのにも時間と手間が掛かり大変苦労していました。
当時はPCがまだ高値の時代でDTMの魅力に惹かれても、バイトで生計を建てていた自分には到底手の出せる代物ではありませんでした。
そんな時に出逢ったのがこのスタジオPでした。
◇ メロディ9+リズム1の計10トラックの本格的シーケンサー
◇ 同時発音数20
◇ 140×6種の音色バンク
◇ グリッドされた5線譜に直接音符を入力(鍵盤入力も可)
◇ 音符1つごとにパン、ゲート、ベロシティ、ピッチも入力可能
◇ コピペ&ループ、アンドゥも可能
◇ ミキサーにて各トラックを管理
とまぁ、今となっては当たり前(てか非力w)な仕様ですが、当時としては下手な高級シーケンサー…いや、むしろ当時のDTMにも負けない程の実力に驚愕したものです。
さらには…
◇ リバーブ装備(DEPTH変更可能)
◇ ネジコン使用でリアルタイムにピッチベンド可能(エフェクターでいえばワーミーペダルのようなもの。これは今でも地味に凄いと思う!)
で、他社の音楽ツール系ソフトもいくつか試していたのですが、スタジオPが決定的に使いやすい点が…
◇ 音色を一度PS本体メモリに読み込みハードウェア的に音を鳴らす為、試聴の際に譜面と実音との延滞が起こらない
という点にあります。
こういうツール物では、使用者が長時間ストレス無く作業出来ることが絶対条件だと思っているので、この点をしっかりクリアしているのがスタジオPの最大の魅力だと感じています。
それにインターフェースもなかなか秀逸(てかSSWのパクり?w)でDTM移行もすんなり出来ました。
DTMの入門機として強くお勧めしたい逸品です。
追記)
上記は音楽ツール面だけに的を絞ったレビューですが、このソフトはペイント機能・ポリゴンキャラ作成など多機能なツールソフトで、その作った素材でゲーム(パズル)も楽しめたり、"ろくろ"を回して壷を作ったりw雑巾絞って水を溜めたりww非常にバラエティーに富んだ内容で、ツール目的でなくても楽しめると思います。
「俺の料理」でビビっと来た方はぜひお試し下さい。
1.出先でXperia acroを充電したい
2.単三4本を使用する充電器を持っている
ということからこちらを購入しました。
なお、Xperia acroのOSのバージョンは2.3.4でUSBホストの機能があります。
この手の物は既に充電済みの状態で充電池が付属しているものと勘違いして、到着してすぐにXperiaの充電を始めたところ充電ランプは点灯するもののバッテリー残量は一向に増えません。
そこで充電池を充電すること8時間弱、ようやく充電中をしめす点滅ランプが点灯に切り替わりフル充電の合図が出たので改めてXperiaで試してみたところAC充電と同等の勢いで充電が始まり、残量が20%の状態から簡単に100%に到達しましたが、まだまだ充電出来そうな状態でした。
そのため、同じく残量を20%にしてから改めて充電したところ35%ぐらいから充電スピードが落ち始め45%ぐらいで打ち止め。
しかし寝る前に充電を始めたのが失敗だったようで、打ち止めから暫くしてUSBホスト機能が働いて電力が無いUSB機器への電力供給が始まってしまったのか自然放電より早くXperiaのバッテリーが消耗していきました。
Xperia acro換算でいうと
1回目:20→100ですので80%分の充電
2回目:20→45ですので25%分の充電
となり充電池4本で105%分のバッテリーを充電することが可能です。
しかし前述のとおり、充電池がカラになるとUSBホスト機能による電力供給が始まって逆にバッテリーを消耗しますのでスマートフォンを充電する目的で本商品を購入予定の方はスマートフォンにUSBホスト機能があるか否か注意し、機能がある場合はなるべく残量に注意しながら使った方が良いかと思います。
Panasonic 充電式EVOLTA 単3形ニッケル水素電池4本付充電器セット K-KJQ02M40V
1.出先でXperia acroを充電したい
2.単三4本を使用する充電器を持っている
ということからこちらを購入しました。
なお、Xperia acroのOSのバージョンは2.3.4でUSBホストの機能があります。
この手の物は既に充電済みの状態で充電池が付属しているものと勘違いして、到着してすぐにXperiaの充電を始めたところ充電ランプは点灯するもののバッテリー残量は一向に増えません。
そこで充電池を充電すること8時間弱、ようやく充電中をしめす点滅ランプが点灯に切り替わりフル充電の合図が出たので改めてXperiaで試してみたところAC充電と同等の勢いで充電が始まり、残量が20%の状態から簡単に100%に到達しましたが、まだまだ充電出来そうな状態でした。
そのため、同じく残量を20%にしてから改めて充電したところ35%ぐらいから充電スピードが落ち始め45%ぐらいで打ち止め。
しかし寝る前に充電を始めたのが失敗だったようで、打ち止めから暫くしてUSBホスト機能が働いて電力が無いUSB機器への電力供給が始まってしまったのか自然放電より早くXperiaのバッテリーが消耗していきました。
Xperia acro換算でいうと
1回目:20→100ですので80%分の充電
2回目:20→45ですので25%分の充電
となり充電池4本で105%分のバッテリーを充電することが可能です。
しかし前述のとおり、充電池がカラになるとUSBホスト機能による電力供給が始まって逆にバッテリーを消耗しますのでスマートフォンを充電する目的で本商品を購入予定の方はスマートフォンにUSBホスト機能があるか否か注意し、機能がある場合はなるべく残量に注意しながら使った方が良いかと思います。
リッジレーサー レボリューション
現在でてるレースゲームの中で、これよりおもしろかったのを知らない。絶対これよりおもろいのはない。ま、絵は現在では荒さを否めないけど、ゲームの楽しさは基本的に絵じゃないので。
なによりこのRRは既存のゲームと比べてスピード感が違う。最近のゲームはちょっとぶつかっただけでめっちゃ減速してムカツクが、これはそんなことはない。大体ゲームなんだからそんなリアルにしなくていいと思う。ゲームメーカーにはもう一度ゲームの魅力を思い出して作っていただきたい。
内容的にも2時間くらいで全部のコースをクリア、車も全部だすことができる。デビルカーに勝った時のうれしさは感動ものです。
あとはひたすらタイムアタックで速さを極めます、なんてすばらしいゲームでしょう。ぜひやってください。
あなたのキスも心も全部 (ビーボーイコミックス)
絵が美麗で本当に好きな作家さんなのですが、発行しているコミックスが少なくて残念です。寡作なのかな?
お話はどれもほのぼのしていて、あまりそういうシーンはありません。
匂わせるだけだったりで、表題の通り、「KISS」やちょっとした触れ合いなどにどぎまぎしながら恋が進んでいく様は、読んでいて心温まるものばかりです。
個人的には最後に載っていた「不思議の国の住人」が好きです。
ありそうでない、都会のひとコマという印象です。
悪い人間が誰も出てこないのが素敵ですね。