アンダー・ユア・ベッド (角川ホラー文庫)
角川ホラーからの出版ですが、ホラーとして期待して読むととはちょっと違うかも。
ここのレビューを読んでから買えば概ねレビュー通りの内容、というか方向性の物語でした。
主人公はストカーって書いてる人が多いけど、行動はまさにストーカーなんだけれども、
何というか、身の程を知っているストーカーというか、見返りを求めず(ifを期待はするけども)、
想い人の幸せをだだ願っている様子は心に伝わるものがありました。
『誰かに必要とされる事のない人間』であると自覚している主人公の姿も、私には感情移入しやすく
良かったです。
根暗だけれども、謙虚で誠実な主人公を応援して、何とか幸せなラストになりますようにと
願わずにはいられない、そんな物語です。
生徒会長に忠告 (5) (ディアプラス・コミックス)
レビュー見て何なんだ〜と思われた方!カバー下見ると分かります。
今回知賀くんかな〜りキラキラしてます。
4巻で両想いになった二人。
幸せ一杯でキラキラ優しくなった知賀くんに対し、国斉変わらず(笑)…なのですが
激しく照れて近藤くんが驚く程のフェロモン醸し出してます。
今回の見どころは迫る雛森、逃げる近藤といった所でしょうか。雛森頑張って変わろうとしてます。
近藤も分かってて恋愛対象として好かれるのは困るけど、かといって突き離せない。
この二人もどうなって行くのか楽しみです。
今回表紙がシンプルですね。花が舞っている表紙もキラキラしてて好きだったんですが
恥ずかしいとの声に応えたそうです(でも今回は光らせて欲しかったな)
素。(通常盤)
まだ聞きこんでいないので、曲順のことなどはよく分からない。
しかし、、、純粋に「光」「モットー」にはまっている。
曲名は忘れたが、あのストーカーの曲も苦笑いしてしまった。。。
「モットー」一曲だけでも、このアルバムを買ってよかったと思う。いや、もちろん他にもいい曲多いんだけど
久しぶりに、邦楽を見直した感じです。