HCM-Pro 23 Ζガンダム (機動戦士Zガンダム)
1/200スケールで、MS、WR両形態のバランスをここまで取ったのは、
見事。それに加えて、ちゃっかり「ほぼ完全変形」を達成しているのには脱帽です。
WRへの変形は、手首、頭部アンテナをはずし腹部を交換するように
指示がありますが、実は腹部と手首ははずす必要がなく、頭部アンテナも
胸部の変形後につけることができるので、余剰パーツはでません。スバラシイです。
オプションも充実。ビームライフル、ビームサーベルはもちろんハイメガランチャーもしっかり付属。
またロングビームサーベルを、ハイメガランチャーでも再現。これは初の試みだそうです。
ただ難もあります。目の下の、設定上は白の部分になぜか黒い隈取が・・・これがかなりひどいモノもあります。
背中のウイングバインダーの取り付け位置が、ちょっと下気味なので、人によっては亀の甲羅のような印象を受けるかも知れません。
また、ウェーブライダーがやや間延びした印象という声もよく聞かれます。
ただ、これらすべては、簡単に手を入れることで解消できます。
とくにウェーブライダー形態は、見違えるほどカッコよくなります。
気になる方はやりかたをぜひ調べてみてください。
HGUC 1/144 PMX-001 パラス・アテネ (機動戦士Zガンダム)
HGの割にMG並に大きく、パーツが多いです。
それでいて、HGとの値段なので、結構お得で、プラモの出来としても劇場版公開の頃に出たもので十分です。
稼動範囲も広く、飾れます
MG 1/100 RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0 (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)
先行販売した初期ロット生産分のエウーゴカラー、腰が全く
回らなかった。Fパーツの部分。F24、F25に腰が一体化なっていて、F24とF25との間に上半身(凸型)を受ける凹型のポリキャップ、PC14をそのまま挟みこんでいた。
しかし、このティターンズ版の初期ロットでは、腰部分が独立した。
F27,F28というパーツが追加された。挟みこむと、パーツ下が強固な軸になっていて、受ける側に対してのスリットが追加されたのが分かる。
F27と、F28、ポリキャップ、PC14で挟んでから、F27、ポリ、F28を合体させた部分を、見直したF25(腰前部)とF24(腰後部)の間に組み込むギミックが追加された。この間はポリキャップで繋いでない。硬い素材同士でサンドイッチして、挟みこむようにしてある。
散々、腰の部分へ文句言ったから見直したのでしょう。これで、全周囲にわたって 腰回転可能になった。結果;上半身が、前にズルズル傾くのも解消された。
価格的にも、これなら満足。エウーゴに付いていたディスプレイ台なんて要りません。ティターンズは、付いて無いから良い。3個買う人の事も考えたのでは、ということで高い評価にしました。
塗装分割が、中途半端な内容である。
設定通りの色プラになってますが、胸部が黄色いパーツになったのは良い。エウーゴ版は、オレンジイエローだった。文句言った。
ここまで色プラにしておいて、足部スラスター部分をPGと同じく、別パーツにしないのは可笑しい。オレンジイエローに塗る必要がある。つま先の細かい部分の赤、バーニアの赤、センサー類の緑も塗る必要がある。
機動戦士ガンダム 新ギレンの野望 コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
新モデルが出るたびファミ通の攻略本を購入してきましたが、今回もストーリー&イベント解説が詳細で助かりました。只これはソフトの問題ですがノーマル難易度設定以上が今ソフトの場合かなり難しくなってきており、ベリーハードでの攻略のヒントが掲載されてるともっとよかったかも。それから今まではもっと多くのコラムが掲載されていたと思いますが今回は少なめな気がします。