Lenovo IdeaPad Z575シリーズ LED バックライト付 15.6型 HD液晶 1299-96J ガンメタルグレー
別のレビューの>バリューPCとは思えない! とは、いい買い物だったという意味だと思う。
これはCPUの動作周波数は1.6ギガヘルツだが、実際の画面の切替のスピードなどはintelのcore i 5程度の速さがあるようだ。少なくとも、core i 3よりは速い。
その他に良い点は、iTuneで音楽聞きながらとかDVDに書き込みながらでも、他の操作が影響を受けないというふうに、マルチスレッドに強いようんだ。
また内蔵スピーカーの音がいいのでゲームとか音楽にもってこいだと思う。またG570とちがってbluetooth内蔵だし、usb2.0のポートが4つもついている。
悪いところは、Lenovo G570と共通だがキーボードがカチカチすること。G560のときの方がしっくりとしていて良かった。また、液晶は反射タイプなので文章作成向きではないかも。
4万を切ったら買いではないか。
別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)
表紙の柴崎を見たときから、「ガンバレ手塚」と思っていた。
この二人、手塚ががんばらないことには、どーにもならない、という予測をしたのだ。
手に取った本を開いてみると、第一章は、良化隊員サイドに触れた緒方副隊長の物語。
次に、堂上&小牧がルーキーだった頃の思い出話。
そして、柴崎と手塚の顛末であり、私の上記の叫びに戻る。あんたら、そこからちっとも進んでいなかったのか!?
柴崎の恋愛のクセは、我が身を見るようで、ときどき痛い。図書館戦争の中で、私にとって一番シンパシーを感じていたキャラクターだった。
幸せなカップルを見るのが好きだ。奥さんや子どもたちを大事にしている男性を眺めるのが好きだ。いいなぁと眺めながら、ほのぼのとした穏やかな気分をわけてもらう。
だから、その柴崎が、自分を大事にしてくれる人で自分が大事にしたい人を見つけたことが嬉しかった。読んでいて、涙が出てくるぐらい、嬉しかった。
郁の成長も大きい。結婚してからも、郁と堂上のよい夫婦っぷりが微笑ましくも安定していて素晴らしく素敵だ。
これが終わりなんて信じられないぐらい、だけど、終わりにある意味ふさわしい。
主役のカップル達がいつまでも幸せに暮らしました、と信じられるような、そんな別冊だったから。
でも、まだ終わりにしたくないから、また何度も何度も本を開くのだ。
早稲田の英語 第6版 (英語難関校受験シリーズ)
2500円という値段にふさわしいボリュームを持つ商品。
大きく分けて6つの章に分かれている
・入試ガイダンス編 各学部の入試科目、配点、校風。早稲田大学の学生へのインタビュー。
・入試対策編 長文読解、語法、会話表現、単語、英作文 の5つについて実際に過去問を通して身に着けていく。ちなみに問題の答えは次のページにある。問題の解き方についても書かれている。
・問題演習編 早稲田式の問題
・問題演習編(解答) ↑の解答
・実践模試編 早稲田各学部の総合的な問題で力をはかる
・AO、推薦入試について
個人的に問題演習編は入試ガイダンス編のような構成にしてほしかったかな。
解説は中々詳しい。
早稲田大学は各学部で特徴があるので
早稲田大学の問題がどういうものなあのか知りたかったり早稲田第一志望で多く受ける人向け。
単純に難しい問題集として使うのもあり。
ちなみに政治経済、法学部などの過去問が多い。
パズルシリーズ VOL.6 イラストロジック
25×25の2問と、プラチナ段位認定問題以外は解きました。
マス数の少ない問題はタッチペンでの操作が楽ちんですが、
20マス以上になるとマス目が小さすぎてペン操作は不向きです。
間違ってタッチしてしまっても取り消し操作は1回分しかできませんので、
気がついたときにはもう分からなくなってしまいます。
ボタンのみでほぼプレイできますので、上位問題はペンは使えないと思った方がよいです。
正解後すぐ色つきの絵に変わってしまうため、
解答中の絵と正解後に示される絵のイメージにギャップが出てしまう問題が少なくないです。
ナンクロ特有の、解きながら浮き上がる絵を想像する楽しみは、期待しない方がいいかもしれません。
BBL level8 [6冊セットCD付] Building Blocks Library Level 8
Building Blocks LibrayのLevel 8(500語レベル)の6冊セット
語数 13,658 YL 1.2
6冊の内訳は、
Extreme Fire Danger (語数 2,332 YL 1.2)
Nobody Understands Me! (語数 2,508 YL 1.2)
Rich Girls (語数 2,211 YL 1.2)
Mysterious Alex (語数 2,218 YL 1.2)
Good Sports (語数 2,162 YL 1.2)
Outback Adventure (語数 2,227 YL 1.2)
で、音声CDもついています。
いずれの本でも、最初に難しい単語を英文定義で説明していて、
その下に登場人物が紹介していて、読む前の準備をしてくれ
ています。この点は、FRLシリーズに近い印象を受けます。
話も共通した登場人物による、一冊で一話完結になっていて、
絵の補助も得ながら読みやすいように工夫されています。
この点は、ORTやFRLシリーズに近い印象を受ける本です。
登場人物は6冊とも共通していて、学校生活が話の基本的な
舞台となっています。 友人関係や親子関係、思春期の女の子たち
の心情をえがいたもの、新しい友人との出会い、スポーツを通し
た友情の交流等の学園生活をえがいたものが中心で、happy ending
が多いため、読了感も爽やかです。また、BBLのLevel 4から読ん
でいけば、話がつながってくるところも出てきて面白いです。
このLevel 8の構成としては、おおよそ3分の2が英文、3分の1
が挿絵といったところです。
このBBLシリーズは、Level 1〜3まではフォニックスブック、
Level 4〜は多読用図書になっています。