ゴールデン☆ベスト
このアルバムの中の「オレンジ村から春へ」を手に入れたくて購入!他の曲も懐かしくてiPodに入れて通勤の車の中で合わせて歌ってます。(もちろん一人の時)これは高校入学の時期のぽかぽかした日に学校で使用する新しい教科書を指定の雑貨+本屋に自転車で買いに行った時に、化粧品コーナーで繰り返し流れていた曲でした。立ち止まって聞いていたその時の新品の教科書と明るい日差しと春の匂い、この曲のセットが私の春のイメージ。あの時の気持ちが甦ってくるんですよね。もう最高!余談:このとき初めてハスキーボイスというものを意識して、「ハスキー犬」という犬はきっと吠声がかすれてるんだと勝手な勘違いが始まったのもこの頃。(友達にすぐに指摘されましたけど)これも懐かしいな。
インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)
海千山千の二人の懐の探り合い。
このお二人、この本のメインテーマでは同意しているかもしれないけれど、それ以外では路線がちがうのでは?。
そのあたり、互いにさぐりつつ下手なこと言わないように。ほめあうと言うより、おだてて隙をさそうような。おだてられて、のったら最後。そんな火花の散り方がスリリングで興味深かった。
うがちすぎた見方かもしれないが。
肝心の内容は、国家にとって情報戦略は大事。ということ。
PROPAGANDA [DVD]
仲悪い感じがいいですね。
今はそれぞれ主張せず、坂本がこうしたいと言えば細野は「ふ〜ん、いいんじゃない」で、ユキヒロは「二人がいいなら」な感じなので詰まらないような気もしますが。
今のYMOはもっと太いシンセベースでたまにはテクノポリスやソリッドステイトサヴァイヴァー何かをやって欲しいですね。
松武氏の効果音が無いと物足りないな。
箪笥背負って一緒にライブやって欲しいな。
あの頃のように。
和田求由くんカワユイな
1983年に行われた 『散開コンサート』 のライヴ映像に少年&若い女のさまざまなイメージ映像を挿入した「フィルム」です。
楽曲のイメージを映像化したものや、メンバーそれぞれが出演したものなど有ります。
昭和の時代がクローズ・アップされています。
80年代らしい時代を感じさせますが、それはそれで、興味深いものがあります。
ライヴパートはナチス風軍服に身を包み派手なメイクで演奏するメンバーが観れます。
ライブ楽曲は、「散開コンサート」のディスクのものとは異なりますが、
13.TECHNOPOLIS 〜 14.RYDEEN につなぐHOTな選曲と盛り上がりは、他のLD、DVDでは在りません。
でも『散開コンサート』の様にライヴ映像で魅せてもらいたかった、イメージ映像で無く。
この写真を見て、みんな若い!!と思って即購入して、バリバリなライヴ映像を期待すると肩透かしをくらいます。
しかし、懐かしき当時を思い出して、全盛だったあの頃の「YMO」を観るのは、ファンなら必然です。