踊る地平線 (上) (岩波文庫)
谷譲次(本名:長谷川海太郎)夫妻のヨーロッパ周遊記。
文体に癖はありますが、気に入ればとことん気に入ります。
ロンドンでのダービー、スペインでの闘牛、モンテカルロの賭場・・・etc
特に上巻のパリ下りは気に入っています。
私は学生時代にこの本を片手に欧州を廻ってきました。
第1次大戦と第2次大戦の狭間の欧州の空気を感じる、という観点から読んでも面白いかと思います。
谷譲次(本名:長谷川海太郎)夫妻のヨーロッパ周遊記。
文体に癖はありますが、気に入ればとことん気に入ります。
ロンドンでのダービー、スペインでの闘牛、モンテカルロの賭場・・・etc
特に上巻のパリ下りは気に入っています。
私は学生時代にこの本を片手に欧州を廻ってきました。
第1次大戦と第2次大戦の狭間の欧州の空気を感じる、という観点から読んでも面白いかと思います。
７５、次のうち、本名を長谷川海太郎という作家がペンネームとして用いた名前を１つ選びなさい
○ 林不忘、牧逸馬、谷譲次
× 黒沼健、香山滋、城昌幸、団精二、佐賀潜
@sasamotoU1 谷譲次の『踊る地平線』など読みながら、いつかこんな快男児が満州あたりを舞台に美貌の女スパイや亡国の姫君や軍部の間諜などを対手にまわして丁々発止、なんてのやりたいなあとずっと思いつつぼちぼちと満州関係の資料を集めてはいる。のですが。(；´Д`)
@nodash なるほどー。50年くらい後に水津本に出そう。谷譲次が云々みたいな流れで。７５、次のうち、本名を長谷川海太郎という作家がペンネームとして用いた名前を１つ選びなさい
○ 林不忘、牧逸馬、谷譲次
× 黒沼健、香山滋、城昌幸、団精二、佐賀潜
ほかの人々は、自動車のうえを見るよりも、そのまわりの群集をみている。 谷譲次『踊る地平線』
