Flower Fairies Magical Doors
ポップアップと言えるのは最後のページだけです。
各ページの、魔法のドアを開けると、それぞれかわいい工夫があります。
サブダのようなポップアップを想像しているとがっかりしますが、このページのドアの向こうはどうなっているのかしら・・・とドアを開ける楽しみがあります。
英文は中学生レベルかと思います。まったく英語が読めなくても充分楽しめます。
全体にピンクの色調で、私は70歳の英語の読めない女性にプレゼントしたのですが、とても喜んでもらえました。
このお値段なら買いです。
Doors
なんて暗示的だったのか?
1〜3と現実の厳しさを提示し、「ハートに火をつけて」だ。
「夜の終わりに」
全てが終わるのだ。
でもここでは立ち止まれない。
日本はここから立ち上がるのだ。
ドアを開け、明日に向かうのだ。
そのためにハートに火をつけろ。
Collection
ジムモリソンは私の大好きなボーカリスト。
まるでフランクシナトラのように甘く唄い、時に激しく攻撃的に歌う最高の歌手です。
Doors自体もロックながらジャズ、ブルース、スパニッシュ、クラシックと多彩で
メロディーがカラフルで大好きでした。
全部のLPを初版で買って聴き込んでいましたが、訳あり持っていた全てのレコード(100枚以上)を処分。
久しぶりに作品を聞きましたが音が昔と違う。
曲名は同じでも違うバージョンなの?と勘違いするような曲もある。
しかしこの値段は安すぎ。マイナーなグループと一緒にされたくないです。
しかし懐かしくもあり、星は5つです。