その時ハートは盗まれた (花音コミックス)
中世のヨーロッパを舞台にした、怪盗と世間知らずなお坊ちゃまの話。
時代物っぽいヒラヒラ・キラキラな衣装が好きな人にはお勧め。
何といっても、時代背景的にボーイズラブが容認・・・というか、
今以上にあって不思議じゃない世界ですしね…
この作品、読んでいても特に気にならなかったんだけど、実は、キャラクターに名前が無いという…なかなか不思議。
実際、それで困らないのが逆に凄いというか。
Molecular Biology of the Cell 5E
原版について。平易な英語で書かれているため、
大学1〜2年生でも読める。
もちろん、専門的な単語もあるため、辞書を片手に読むのが望ましい。
分厚いので幾分持ち運ぶには不便であるが、
それをさしひいても良書であることは間違いない。
日本語版に比べれば、読者の読むスピードは下がるであろうが、
毎日少しずつでも読んでみると、こういった専門書を英語で読むのが普通になってくる。
分子生物を志す学生がラボに配属される前に、論文慣れする一段階前でも
英語論文を読む基礎が身に付くと思われる。
原版で読めば、内容理解と英語力の向上が望めるのではないだろうか。
また、Chapter末に問題があるが、これの解答がProblems bookに記載されている。
付属のDVDで立体的に、動的に細胞のことがわかっていくのもおもしろい。
その時、ハートは盗まれた (角川文庫)
90年代前半に、「僕たちのドラマシリーズ」の一作品
として放映された作品です。ひろこ役一色紗絵、さき役内田有紀、
片瀬役が木村拓哉、という豪華メンバーで面白いドラマでした。
その小説版です。
女の子が女の子を好きになる、というと、レズの小説!?
と思っちゃうかもしれませんが、とくになまめかしい描写もなく、
フツーの学園小説です。ひろこのさきに対する想いは、
恋といいつつ、きわめて友情に近い気がします。
ヒロインが明るい高校生ということもあり、構えずスイスイ
楽しんで読めちゃいます。
ひろこ、さき、片瀬の微妙な関係がいいのです。
さきは、自由奔放で小悪魔的な魅力があります。
当時まだ若かりし頃の内田有紀が、ハマり役でした。
このさき役以降、内田有紀の名が一気に広まったような・・・。
ドラマは、ビデオ化もDVD化もされていないので、
ドラマが好きだった人はぜひ、この小説を読んでください!!
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day.
i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date...
Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!