OFFICE CUE THANK YOU BEST
予約して今日の朝届き、早速ニヤニヤしながら聴いております。いきなり「おやG」。あんまりナックスとかCUEメンバーとか知らない人にはちょっと引くかも・・・。好きな人には絶賛できるんじゃないでしょうか。
洋さんだけが好きな人だと、偏って聴いてしまう気がします。
鈴井貴之編集長 大泉洋
近年は全国区のタレントに面白い人がいなく、テレビでもあまり東京キー局の番組を観ることがなくなり
かわって地元のローカル番組や、大阪・名古屋の放送局製作の番組ばかり観るようになった。
その中でも、オフィスCUEのタレントはタレントの質が高いので、特にチカラを入れて応援している。
もはや全国度の人気となった、北海道のローカルタレント・大泉洋の魅力を
クリエイティブオフィスCUEの社長・鈴井貴之自身が編集長となって紹介している。
『大泉洋』という一人の人間について書かれた本であって
『水曜どうでしょう』や『TEAM-NACS』の大泉洋について書かれた本ではない。
その点は誤解しないように。
大泉がどういった人間なのか?、それはこの本を読み進めていけばわかるであろう。
タレント=才能と言う言葉がこれほど似合う人間を見たのは久しくなかった筈だ。
大泉洋が世の中から求められて出てきた人間だということを。
彼が今までの人生での経験が、タレントに必要な素養を知らず知らずのうちに身につけていった。
全国区の人気を手に入れることはもはや必然だったのだ。
それを理解、長い時間をかけて大泉の素養を育ててきた鈴井貴之のプロデュース能力は
大泉の人気を不動のものにしてきた。
それは彼自身が「『タレント』と言う文化が根付かない北海道でやっていけるのは鈴井社長のおかげ」
と述べていることからも解るであろう。
鈴井社長もたいした男だ。
だから、『北海道のキラ星』などとモノ珍しそうに言うのはもう止めにしよう。
大泉はタレントの世界の常識を打ち破るべく、出るべくして出てきた存在なのだ。
そしてもはや大泉の知名度もかなりのものになってきただろう。
そこに『水曜どうでしょう』の大泉洋はもはや存在しないのかもしれない。
TEAM-NACSの4番目の大泉もいないのかもしれない。
しかし、これからも応援していくことに変わりはない。そう、この命が続く限りは!
しあわせのパン [DVD]
最初、家内が小説を読んで、京都の小さな映画館で上映していたので、夫婦で観に行きました。なんか、私は何度も涙が止まりませんでした。歳のせいで、涙腺がゆるくなったのかな(笑)? 私が、生まれてまだ一度も北海道に行った事がない事もあって、洞爺湖畔のペンションに泊まりに行く事にしました。色々な出会いに、期待して、ワクワクしています。私は、正直、この商品のアマゾンでのランキングに、少々びっくりしています。ミニシアターでの上映だったからでしょうか? もし、レンタルで観られたら、きっと手元に置いて、何度も観たくなるような作品だと思います。
★追記(2012年7月13日)
今、洞爺湖町から、レビューの追記をしています。この町は、本当に温かいです。当然、ロケに使われたお店にも行ってきました。でも、少し前までは、すごく車が殺到して、店に入るどころじゃなかったそうです。店の方や、他の洞爺湖町に住んでいる方々は、苦慮されたのではないでしょうか。何故、映画のレビューにこんな事を書いているか、というと、映画と同じ空気が、そこに流れていたからです。僕は、この映画の良さは、それぞれのエピソードや、マーニーがどうとかという事じゃくって、主人公のご夫妻の生き方にある、と思います。それぞれの事情を持ったお客さんが来て、接していきます。ともすれば、私たちは、その客とのやりとりや、エピソードの行方に目を奪われがちですが、僕は、どんな客が来ても、生き方の変わらない、夫婦の生き方、それこそが、この映画の本質だったんじゃないか。今、この町に来て、本当にそう思います。僕たちは、日々、様々な出来事に遭遇し、翻弄されているのではないでしょうか。それは、色んなプライドや、持っている物や、ステータス、社会的な信用・・・そういったものに「縛られている」からだと僕は思います。この映画の主人公夫婦は、それらの物を捨てて、北海道の洞爺湖町という町に来たのではないでしょうか。人それぞれに、生き方や価値観なんてその数だけあるし、この映画の主人公の生き方が「素晴らしい」と言いたい訳でもないんです。ただ、僕は、この夫婦のように、家内と残りの人生を過ごしたい。ただ、そう思うのです。そして、そういう生き方を描ける舞台として、北海道、そして、この洞爺湖で映画を撮る事に深い意味があったのだと思います。ブルーレイを購入されて。後悔されている方は、監督や、大泉洋さんや、原田知世さんのインタビューを見てから、もう一度、この映画を見て下さい。ひょっとしたら、この映画に対する見方が大きく変わるかもしれませんよ。
夢の中まで語りたい
「anan」に掲載されていた連載がついに一冊の本にまとめられました!!
松久さんと大泉さんの対談は何回読んでも面白いです。
会話のあちらこちらに人柄が出ているようで、
読んでいると、本当にお二人の会話が聞こえてくるような気分になります。
書き下ろし小説「猫の帰還」では、松久さんの小説に大泉さんが写真で主演を演じられて、
お二人の普段の連載とは違う一面が見られて、よかったです。
「anan」は女性の雑誌ですが、この本は男性も楽しめると思います。
レイトン教授と悪魔の箱 特典 マスコットフィギュア付き(※2種類のうち、いずれか1つがランダムで付きます)
前作がなかなかのものだったので、今回も購入してみました。
難問に対して、答えがひらめいたときには非常に痛快です。
が、そのような問題がかなり少ないように思えます。
確かに前作と比べて問題数はかなり増えているようですが、
質より量の傾向に変わってしまったように感じました。
また、個人的にはパズル系の問題が苦手なのですが、
ヒントを見ても全然ヒントらしきものが書かれておらず、苦労しました。
その他にも、数学系の問題なら良いのですが、問題文を読むだけでは
意味の分かりにくい問題もありました。
ストーリーはなかなか楽しめるものです。
が、一部のキャラクターの声が合っていないように思えます。
ストーリーの核心部分でところどころしゃべるのですが、特にクリア直前のところで
違和感全開(棒読みのよう)で台無しでした。
次回作での改善を望みたいです。
といっても、おそらく次回作も購入する予定です。
謎やパズルが好きな方は、別に気にせずに楽しめると思います。