一応一通りクリアしてみた感想です。
まず、いわゆる劇中劇としてみた場合、十分に面白いのではないかと思いました。
過去出演のキャラなどふんだんに登場しますので(ちょい役含めて)お祭り的な意味合いが大きいのかと。
舞台も異なりますし、名前も実在もしくは仮名ですので、純粋に「龍が如く」のシリーズとして見る方は少ないと思いますが、
そういう目でみた場合評価は下がるのかな、という感じがします。
ナンバリング
タイトルで導入されている複数主人公ではないので、話は進めやすいと思います。
というか複数主人公にする必然性が感じられないので、今回の単独主人公タイプは個人的に歓迎です。
全体的に、もう少しストーリーが深く掘り下げられていれば、もっと面白かったのでないか、という気がします。
ミニゲームも健在ですが、どちらかというと私は得意ではないので、深くやりこむところまではしませんでしたが、
以前と比べて難易度が上がった?と感じました。(私がへたくそであるという前提条件ですが)
VITA連動のアナザーライフはいいアイディアだと思いますが、もう少し色々とできればよかったかな、という感じはします。
ともかく、ナンバリング
タイトルから外れた外伝というか、劇中劇として遊ぶ分には十分楽しめる内容ではないかと思います。
期間限定ですが、PS4のダウンロード版を安く購入出来るシリアルもありましたので、PS4版、PS3版の比較も面白いかもしれないですね。
この教材の同じシリーズの5級を以前中国で購入し気に入っていたので、日本でこのシリーズの6級を購入しました。
近年新HSKに関する教材が多数発売され始めており、日本語による解説のある教材もよく見かけます。
しかし、どの教材も問題掲載数が少ない(多くても5回分)ものばかりで、解答だけで解説はないといった教材もあります。
それが、このシリーズには、模擬試験が10回分掲載されており、听力本文や解説が全てあるので、大変役立ちます。
掲載内容が多いので、何度も繰り返し解くと、沢山の単語や構文が覚えられると思います。
中国で出版されている教材の為、解説も含め全て
中国語で記載されていますが、充分理解できます。
中国での販売価格に比べると、日本での価格は若干高いようにも感じられますが、輸入にかかる費用や販売店の利益等を考えると、妥当な値段だと思います。
総合的に見ても、大変良い教材だと思います。
他の方のレビューに音が思ったよりも小さいとあったけど、リアル
店舗で色々買って
これが一番音が大きかったけどな〜。買い基準は、おしゃれで部屋で浮かない、大音量。
ちなみに
ロフト某
店舗で大音量で一番売れてましたよ。
出荷のままだと、音が小さいので電池ケースの中にあるボリューム調整で大きい方にすると近所迷惑ぎみです。
なので小さいって思ってる人の中には、設定できるのに気づいていない人もいるかもしれないです。
私は用途に合わせて買い足す予定です。が、セイコーのほかのも音量大きいみたいで迷っちゃいますが、見た目がスマートじゃないから結局こちらかな。