デザインも作りも問題なく良いです。 大きさ的にも日本人に合いますし、夏の暑い時期、カットソーだけの時でもこれをかけるだけでファッションに無頓着では無いように見えるキーになるアイテムです。
他のレビューではRayBan文字がレンズに入っていて目立つと書いてありますが、これはデモレンズなので交換するのが当たり前のものです。気にすることではありません。 そのまま使うものではないのでレンズは交換をしましょう。 メガネフレームが商品であって、デモレンズは細いフレームを保護するために入っているのです。 デモレンズに傷が入っていることは普通にあることなのでこのお店の問題ではありませんね。 これを不良として問題にするのはかわいそうだと思います。
待ちに待った須藤元気氏の新著がようやく発売となった。 処女作「幸福論」を皮切りに、10冊目となった今回の作品「今日が残りの人生最初の日」。
彼の紡ぎ出す言葉は、その一つひとつが明晰かつストレートであり、人生の最良の生き方は実はシンプルであることを教えてくれる。
格闘技時代のトリッキーなファイトスタイルから想像できない、飾らないまじりっけなしの表現が彼の魅力をより際立たせていると実感した。
私たちが生きるこの世界は、日々の流れの中で知らぬ間に薄霧がかった視界不良の景色となった。
この中に記された短編の一つひとつは、その視界不良の景色から抜け出すための道しるべとなる足跡ではないだろうか。
この薄霧の先にある光を、悲観し恐れながら探すのか、ワクワクして探すのか。
宝の地図を持ったとしても、探しに行くか行かないかはあなた次第だ。
雲がかった空からようやく光が射そうとしている。この表紙はあなたの心を写す鏡だ。
機械的な動きが幻想的な映像によって、アートの様な作品になってます。 生で見た方も、まだ見た事のない方も満足いくと思います。 素敵です。
YouTubeで毎日観ていたが、DVDで観るとまた一段と素晴らしい。 やはり、いいものにはお金を出すべきだと改めて思った。 迷っている人はには是非、買うことをお勧めする。 毎日が豊かになること、請け合いである。
WORLD ORDERの表現は、1978年に坂本龍一等がYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)を結成して以来の高水準であり、近来の快挙だと私は思っている。 YMOは敢えて、差別語だったイエローを名乗ることによって、欧米の真似ではない日本の音楽であることを主張した。 WORLD ORDERは、一見「地味で個性がない」というステレオタイプな日本人像を反転させ、そこから独創的な表現を生み出している。 グローバル化が進行している今だからこそ、その表現が光っているし、何か胸に迫るものさえある。 足が長いわけではないけれど、日本人が美しく見える。
抑制された動き、適度な「間」、緩急のリズムなど、全てが計算し尽くされていて、しかも自然なのだ。 つまり、これは究極の日本美である。 体格の良さを売り物にするKpopとは、全く異質の魅力だ。 リーダーの須藤元気が極めて日本的な顔なのも、好感度大。
須藤さんの本ははじめて読みましたが、親近感がわくような内容で好感がもてました。
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