ルーシー「ダニエル、ちょっと頼みがあるのだけど」
ダニエル「なんだい藪からスティックに。たしかボクをさけていたのは君の方からだった気が」
ルーシー「私達のことなんてどうでもいいでしょ、このプラモよ」
ダニエル「プラモ？　おお、ドラゴンボーンじゃないか！」
ルーシー「弟に頼まれたけど、道具も無いし私じゃ作れないわ」
ダニエル「ＯＫ簡単さ、まずは箱を開けてみよう」
ルーシー「ええ！　1000円だったのにこんなにカラフル！」
ダニエル「それだけじゃない、実はこのパーツ、手でもぎ取ることが出来るんだ」
ルーシー「凄い！私でも簡単に取れるわ！」
ダニエル「しかもランナーロックでさらに簡単に組みあがるんだ」
ルーシー「よくわからないけど凄いわ！　ああ、でもダメ！」
ダニエル「おっと、どうしたんだい？」
ルーシー「シールを貼る部分が多くて、曲面とか凄く大変だわ」
ダニエル「ノープロブレム！こいつを使おう」
ルーシー「ああ、ジャパニーズワイフスティックね！」
ダニエル「そう、爪楊枝さ。こいつを使って少しづつシールを押さえながら貼れば・・・・・・」
ルーシー「beautiful！　こんな木の棒だけで凄く綺麗に貼れたわ」
ダニエル「だろう？　高価な道具は無くても実力に合わせて作れるのがプラモのいい所さ」
ルーシー「ダニエルったらプラモに詳しいのね」
ダニエル「今まで星の数ほどのガンプラを作ってきたからね」
ルーシー「まさか！　オタクってやつね！　そういう人ってやっぱり苦手だわ！」
走り去っていくルーシー
ダニエル「待ってくれルーシー！　これを見てくれ！」
ルーシー「ちょっと、放してよ！　あなたとは終わったのよ・・・・・・あら、コレ」
ダニエル「初回限定のデータカードダスさ」
ルーシー「え、こんなの私知らなかったわ」
ダニエル「箱の一番下に入っていたからね。気付かなかったかな？」
ルーシー「それにしても綺麗だわ。キラキラと光ってとてもオマケとは思えないわ」
ダニエル「ルーシー・・・・・・僕と、データカードダスをやりに行かないか。全国のデパートで稼働してる。」
ルーシー「まったく、強引ね。でも初回限定って響き、嫌いじゃないわ」
ダニエル「おっと、その前に僕達の弟にドラゴンボーンのプラモを届けないとな」
ルーシー「そうよ！すっかり弟のことを忘れてたわ」
ダニエル「ＨＡＨＡＨＡＨＡ」

最近の子供向けプラモ同様、ニッパーが無くても手でパーツをもぎ取り、組み立てることができます。
シールを貼る部分が多いのでお子さんに与える時は大人の方が手伝ってあげるといいかもしれません。

子供向けにタッチゲートとなっていますのでニッパーを使っても多少パーツが抉れます。表面処理に拘るかたはご注意下さい。
顔のバイザーは無色のクリアーパーツ。内側にホイルシールを貼る仕様です。
自立補助も兼ねた足元につけるエフェクトパーツが付属していますが、無くても自立は可能です。
細かいことを言うと色分けなど気になる部分も出てくるかと思いますが、
それも大人から見てというレベルです。塗ってしまえば完成度はグっと増します。
逆を言えば子供から大人まで実力に合わせて楽しめる良キットといえます。
何千円もするフィギュアと比べれば定価１０００円のこのキットは凄いと思います。

あと、説明書通りに組み立てるだけで先に内部フレームが出来上がります。
１０００円で手に入る人型可動素体としても使い道があるかもしれません。

ネタマンガ好きにとってジャンプは非常に素晴らしい雑誌です

最近では看板のナルト・ブリーチ・ワンピースまでネタに溢れています

しかし他の漫画と比べても群を抜いてネタ度が高い４つの漫画があります

それらはネタ漫画好きに「ネタ漫画四天王」と呼ばれ崇められています

斬新なトリックで一世を風靡した「ポルタ」

様々な漫画のクロスオーバーを成し遂げた「ツギハギ漂流作家」

もはや語るまでも無い最強のネタ漫画「タカヤ」

そして四天王最後のネタ漫画がこの「斬」なのです

「画力が低い」という感想をよく見かけますが画力などは斬にとって飾りでしかありません

斬の本当の魅力を語る為に物語の一シーンを抜粋して紹介したいと思います

第一話・校舎裏で斬と悪役が決闘します

斬の凄まじい攻撃を受けた敵は一言

「なんて攻撃だ・・・立つ事すらままならない」

と　　　　　　　　立　　　　っ　　　　た　　　　ま　　　　ま　　　　　　　言います

これは斬の魅力のほんの一端です

これを読んで「面白そう」と思った方は是非購入してみて下さい

今まで味わった事の無いサプライズが溢れているはずです

杉田先生の4年ぶりの連載! 斬が好きだったので楽しみにしてました まず絵が上手くなりましたね 斬の絵を知っているせいか物凄く上手く見えました 個人的に好きな絵です あと女キャラが可愛い! 蓮野ねねが可愛いです! これだけで満足(笑) そして男キャラがカッコいい! 腐向けかはわからんが とにかくかっけーっす。 でも どのキャラにも 可愛い面あり。 つまりキャラが個性的! 外見も特徴があって素敵。 個人的に 鰯田のヘルメットが好き。 そして いろいろ散りばめられたギャグ 杉田先生は 狙ったギャグなのか 天然なのか よくわからないのですが 思わず吹いてしまうところが けっこうあります これは斬でも言えることですかね 斬はもっとひどい(良い意味で) 長くなってしまったので そろそろ締めます とにかく SWOTは読んで損はないと思います おまけも多く僕は満足してます おそらく全3巻で、財布にも優しいので 勢いで買っちゃいましょう!!(笑) イヤッほーい!!

一日中じっくり聴いての感想です。

キャラソンとしてのクオリティ、ヒイロノカケラとしてのクオリティ、そして楽曲のクオリティはそれぞれ最高の出来だと思います。
声優さん達も前作の曲とタイプの違う曲をそれぞれの魅力たっぷりに聴かせて下さいました。プロ魂を感じます。

得に犬戒と鴉取の変わり様に関しては予想外過ぎました。狐邑のポップな感じも彼らしくも堪らなく可愛い出来です。

ただ、志郎の曲に対してだけは私はあまり魅力を感じられませんでした。王道のキャラソンというイメージで、明るいのか暗いのか解りにくい曲調に志郎への共感が持てなかったです。

他の曲に関しては文句なしで☆四つです
解りにくくてごめんなさい(ノ△T)

映画から気になった作品で、前作のCDも良かったのですが、今回はノイズが酷すぎます。。
イヤホンで聞いても、我慢出来ずにそのまま聞いても分かるくらいでした。他のCDで試しても何ともなかった為、このCDに原因があるかと思います。
気にならない人は構わないかと思いますが、私は話の内容より気になってしまった為、この評価です