桜庭さんはゲーム音楽の作曲家としては異例なほど手がけている
タイトルの数がとても多いです。
それは通例の仕事の速さからでしょうが、やはり実際どういった人物なのか
インタビューは多いですが、実際映像作品としての氏の言葉っていうのが中々拝見できなく
そういう意味でこの映像は貴重です。
もちろん内容もすばらしいというのは言うまでもありません。
これだけの長い時間、3ピースで、さらにメロディを聴かせる、という立場を担うものからすれば
どれほどの技量が必要か、、、、インタビューにてその難しさを語ってますが
本当にその通りだと思います。
よくこれだけのメロディを暗譜できるものだな、と驚愕せざるをえません。
もちろん自分で作った曲だからというのもありますが
ライヴに関しては8年以上のブランクがあり、いきなりゼップトウキョウですから。。。
不安でしたが、以外になんとかなってましたよね?
とメンバーに語る氏がとても面白いです笑
そして、自信の音楽、人の手で演奏する、ということにとても深いこだわりを持つ氏から
とても音楽に対する熱い思いを感じられます。
自分は、どうしてもこれを伝えたかった、その内容がライヴになります。
素晴らしい内容なので少々値が張りますが、ライヴに何回もいけることを考えたら安い物です。
オルガンをドローバー全快オーバードライブ全快でグリスしまくる氏の姿は必見!!
プロフェット、KURZWEIL、trinity、nord、moog、ローズ....
キーボーディストにはたまらん内容ですよマジで。
未確認神闘シンドロームは必見!!
よくファミ通版と比較されてますが確かにファミ通版の出来は良かったです。自分も愛用してました。しかしコーヒーをこぼしてしまいしょうがなく買いに行った時に100円の中古で売っていたこちらを購入いたしました。ファミ通と比べて見にくい解り辛いと言った意見をよく目にします。確かにマップがファミ通より小さいです。しかもファミ通に慣れた方にとって1番辛いのはマップのモンスターとアイテムの表示の仕方が逆な点です。自分も慣れるまでは大変でした。しかしいざ慣れてしまった今となっては逆に利用しやすいです。ファミ通版と違い、ダンジョン攻略ページと一緒にモンスターデータ・ドロップアイテムが記載されている為いちいちページを行ったりきたりせず済みます。Aエンドへの攻略もより詳しく載ってます。しかし数箇所に出現モンスターの記載違いがありハーピィ1匹のはずがイビルアイ2匹で焦ったりしました。ファミ通で紹介されていない攻略や豆知識もけっこうあり新たな発見もあります。勿論その逆もあります。見易さやセンス・開発者インタビュー・ほか読み応えの点でファミ通です。しかし攻略(個人差ありますが両方所持して隅々まで見た結果、攻略という点ではこちらが有利)・初心者(VP攻略本の)・少しでも
コンパクトな本、落丁しずらい点でスクエニ。両方持っているとどっちかにしか書いてない事がかなりあり大変参考になります。ファミ通版に慣れてる方は無理に購入するものでもありませんしスクエニ版しか購入してない方にはファミ通版は見にくくなります。ようは慣れです。昔のサターンVSプレステみたいな感じで一長一短です(笑)とりあえず余裕のある方か中古で安かったら2冊とも買いましょう。両方買って発見や参考になることかなりありますので!