暗殺者は幸せになれるのか?(帯の見出し) 任務や仲間を守るためとは言え数多の命を奪ってきた
アリョーシャ。背負ってきた業のツケを払う事になり悲惨な最期を遂げる事になるのか? それとも・・・。内容の詰まった実に読み応えのある最終巻でした。
近藤先生の可愛い絵柄とは裏腹にちょっと残酷な描写もありました。ケイティちゃんマジ痛そう。国家の思惑や愛国心よりごく身近な友達のために身を投げ出し強大な敵にも決して屈しないケイティの心意気にしびれました。あこがれました。
各巻の裏表紙の日本のスイーツの報告書、ちゃんと後々の役に立ってたんですね。まさかこれが伏線になってるとは思わなかった(^^;
るるる先生の
新撰組だ!っと読み進めると。おや?妙なデジャブが・・・・あ~野○賢先生の、あれだ。でもでも読みやすい。さすが近藤るるる!(笑)出来れば今度は最後まで
ゆっくり、じっくり、進めてください!頼むぞ、近藤るるる!(ちょいネタバレごめんね)