「天誅 忍凱旋」で好評だった「虎の巻モード」によって製作されたステージを厳選、100の忍務がここに集結しました。 やはり作者はプロではない、ユーザーなので、本作よりもクオリティが若干低いのは否めませんが、それでも100通りもの忍務があるのは圧巻です。 斬る、跳ぶ、隠れる、逃げる。 派手な術は一切なし。まさに正統派忍者ゲームの最高峰といってもいいこの天誅シリーズのなかでも異色の作品ですが、プレイの価値はあるでしょう。 ただ、多少フリーズしやすいかもしれません。 私の「百選」は、プレイ中に壊れてしまいました。
素早い対応で、綺麗な本でした。 娘曰く、 何回読んでもサイコーの本です。 越水利江子さんの作品は、とってもよくって大好きです。
やはり目がそらせない展開です。 今回は、美女郎の両親や花百姫の母親の行方が出てきます。その生き様がどれも印象的でした。天魚の生存も知った美女郎の心の変化は大きいと思います。 花百姫の母親深雪は当初はあまり好きでなかった人ですが、この巻での選択する心をみて好ましく思いました。翻弄される人生の中、時間をへて人間性に深みを増したなぁと。 最後は花百姫の受けた災い。その中でも雄々しく立ち向かう姿や慕う心とか、すごく好きでたまりません。全巻が7巻となりその分厚くなるとのことですが、大団円を迎えるまで応援してゆきたいと思います。
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