腸の本でおなじみ藤田紘一郎先生の本ですが、下ネタ満載の爆笑な腸のほかの本とは違って、かなりまじめな語り口で書かれています。日本の水、海外の水の体にもたらす効果や飲み分けなどが詳しく書かれていて、水マニアなひとには面白い本ではないかとおもいます。
個人的に有益だと感じた情報は、カルシウム、マグネシウムの吸収率の話。
牛乳が吸収率40%、野菜が20%のところ、水に溶けたカルシウムは体が吸収しやすい形になっているので100%の吸収率であるということです。よい硬水を飲んでいれば、骨粗鬆症にも効果があるということだ。
それから、コントレックスを前に飲んでいたとき、硬水は尿結石になるといわれてやめたが、実際尿結石は水分不足でなるわけで、硬水が問題じゃないことが実験でわかっているそう。
体に良い水の条件は、加熱していないこと!というのも大事だった。
水の活性もとても大事で、現地で飲む水は構造が違うということ、その活性は5日で消えてしまうとか、雪解け水の特別な構造が豊作をもたらしているとか、それもとても面白くて、実際北アルプスの湧水を飲んだときのあの染み込むような水のおいしさは、忘れられない。
水道水をいくら浄水しても、体に良い水にはならず、
水道水を煮沸することでむしろトリハロメタンなどの有害物質の濃度が一気に上がることもあると言う話も面白かった。
水の活性をあげるために、おなじ水の研究者、増川いづみさんは、自然界の川がつくる曲線が活性を促しているとして、特別な噴水をつくったりしてますよね。
本には書いてありませんが、個人的には、オーブスという会社の記憶水を利用しています。この水をコップに3滴添加すると、水分子が細かくなるので、活性を失ったナチュラ
ルミネラルウォーターも体に吸収しやすい形になり、飲みやすくなるからです。
それをつかうようになってから、お通じが全然変わりました。
ウォーターサーバーは、赤ちゃんのためにクリティアを頼んでいますが、クリティアは非加熱で弱アルカリの
富士山のお水です。産婦人科にも結構おいてあり、バナジウムが豊富。このお水は、藤田先生によると糖尿病にきくお水のようです。
妊娠前から頼んでいてよかったな〜と思いました。
ちなみに水マニアな先生だけど、別な著書では、江本勝さんの水の伝言の研究は、えせ科学として否定しているとのこと。
小学生になった子供のために、いい色鉛筆を買ってあげたくて、買ったのですが、
学校の指定が16色以内だったので、12色にしたら、肌色(薄オレンジ)もピンクもないので、
学校で困りそうだなと思いました。
ドイツのメーカーだからですかね、、、。
スタビロの水彩色鉛筆は私も愛用していて、商品自体はとてもいいですよ。
狭いキッチンなので
蛇口に取り付けるタイプだと洗い物がしにくいと思ったので、
据置型を探していました。
他のが2万とかする中で1万を切っていたので購入
使ってみて
この商品には軟水器の機能もあり、軟水でご飯を炊くと美味しくなるみたいです。
その分、軟水の
カートリッジが必要になります。
説明書には軟水の
カートリッジを入れなくても使えるみたいです。
はじめから、2本(半年分)が付属しています。
また、フィルターの交換時期を教えてくれる機能もありますが、
それは、時間でカウントしているようです。
流量でカウントしているわけじゃないので、あまり意味が無いです・・・
使っても、使わなくても180日を教えてくる機能です
コレに納得が行かないので -☆
本体が決まれば
カートリッジは此れしか選べず。 交換時期表示で交換の為、健康維持の為仕方ないか?