アメリカのプログレメタルバンド、シャドウ・ギャラリーの1st。1992年作 星空の回廊に舞い降りるイカルスという幻想的なこのジャケにまず想像が膨らむ。 やわらかなメロディと美しいシンセで聴かせる大曲は、ロマンの香りに満ちていて その繊細な叙情性にうっとりとなる。本作ではドラムが打ち込みであることもあって、 メタリックな硬質感は薄く、むしろプログレ/シンフォニックロックとして鑑賞できる。 ラストの大曲“The Queen of the City of Ice”の幻想的な美しさは筆舌に尽くしがたい。
I uploaded it because i didn't find it on youtube. Line-up: Brendt Allman - acoustic & electric guitars, vocals Mike Baker(RIP) - lead vocals Carl Cadden-Jam...