テレビでも観てましたしDVDの第1弾からずっと観てました。一時期はスーパーの野菜を見るだけで妖精達を思い出すくらいマイブームでした。1話1話が短いのでDVDの容量からすると一枚で全話収まる気もしますが、テレビの放送を見る限り第2弾も1弾同様良かったです。ただ、放送が終わってしまったのはとても淋しい…。もっと続けて欲しかったです。

もっと絵本っぽくなっていればよかったのですが、テレビの画面をそのまま本にしたような感じでした。アニメーションで説明しなければならないところをナレーションで書かれても、固定の絵のため、小さいこどもには理解できないかもしれません。ただ所詮はこどもなので絵がかわいければよいということになるかもしれません。

軽やかなクラッシック楽器（一部ジャズも）による演奏が心地よい一枚。

音的には正直そこまで珍しいことはしてないので
あくまでもとのアニメが好きな人向けの作品という位置づけでしょう。

しかし、元のアニメ自体が日常に溶け込むような素晴らしい作品だっただけに
作品を知った上でこのアルバムを聴くと非常に幸せな気分になれます。

アニメとセットでオススメです(≧∇≦)b

子供に安心して見せられるアニメ作品としては、日本昔話シリーズ以来の傑作だろう。なぜ、NHKはこのDVDの情報も、再放送の情報もインフォメーションしないのか?本当にやる気がないよな?過去に民放が束になっても、サカダチしても太刀打ち出来ないような数々の放送作品を送り出していながら、なかなかソフト化せず、結局ドブに捨てちゃうんだから。それでよく受信料請求できるネェ?このアニメの扱いはまだましなほうだ。しかし、フジテレビ系のポニーキャニオンが現在もNHKで放送されているアニメを商品化していると言うのも興味深い。いっそのこと、NHK作品の商品化の権利を総て委譲したら?……………………P.S 第1シーズンの最終回(26話)が入った巻と最初の巻はとりあえず買い揃えたい!何故か二十六話は放送されずに終わる事が多く、又、されても不粋なテロップが入れられることが殆ど!やさいのようせいの続編が何本作られようと“不動の最終回”である二十六話は第一話に掛けたちょっとした仕掛けがしてあり、一巻四巻を合わせて買う事を勧める所以である。(レタスのピアノのシーンがほんのり 切なく全編で最も美しく感じる…。)

天野さんのキャラクターということで放送の時（息子は赤ちゃん）によく見ていました。
幼稚園の年長の時に再放送があり、見逃すとくやしがる息子のためにＤＶＤを探しました。
親が思った以上に心に残っていたのだなあと思いました。