主人公の少年、佐藤武清のご先祖様、西行が死人を改造して作り出した名もない「娘」
高野山の山中で何百年も放置されていた彼女との出会いと世間慣れしてない彼女のギャップがほほえましいです。
その製造の秘密を狙おうとする者たち・・・ってちょっとフランケンシュタインみたいな展開ですが、流石は闇狩人の坂口いく先生、ストーリー展開は読ませます！
ちょっと気になったのはちぇんじ123でもそうでしたが主人公が冷静すぎるというか冷徹です。
初めてこの娘と遭遇した時人間じゃないので山に放置したまま帰ろうとしたり、この娘が車に轢かれて口から内蔵吐き出しても「人間じゃないから大丈夫だよ」の一言で済ましたり（実際大丈夫でしたが）ちょっと冷たいように感じました。
今後の展開も期待して星五つです。

これはアツい。一見、パッケージに顔がないので、怪しいが見て損はない。

ギャル、ギャル、ギャルとワンパターンかと思わせつ、妊○ギャルとかディープな世界あり。

ハワイあり、風ギャルの部屋あり。。。見てみて。