他にどんな成功本を読んでも、
肝心なことがわかっていなければ、
何冊よんでも、ほとんど意味がありません。
というか、逆に悪い方向にいくことさえあります。

何故、欲があるのか？

他の成功本や宗教では、欲をなくせ、抑えろというが
本来、生きていくのに必要だから欲があるわけで、
欲を善用することを考えるべきです。
欲をどんどん燃やして、成長・進化して、
世の中の進化向上に順応することです。

何故、潜在意識という自動制御装置が
備え付けられているのか？

それは、欲をどんどん燃やして、成長・進化して、
世の中をよくするするという価値ある目標に到達する手助けをするために
生まれながらに、装備されているのです。

ですから、世の中の人を豊かにする手助けをして、
自分もどんどん豊かになるのが、
造物主の意図なのです。

それをわからずして、
我欲を達成するために、
目標を立てても、潜在能力が
フル稼働しないということです。
だから、気合、歯をくいしばる
とかいうことになるのです。

この大事なところが、ほとんどの
成功本には抜けているところです。
書かれてはいるが、強調されていないから
なかなか効果が出ないのです。

この「真人生の探求」を読めば、
体系立てて、説明してくれています。

そこが、中村天風の凄いところです。

ベルリンを幾つかの地区に分けて、テレビの「ぶらり一人旅」のノリで紹介してゆきます。写真も綺麗で、臨場感があります。 ベルリンに憧れている方、旅行をしてその余韻を楽しみたい方にはこたえられない本と言えます。 私は、ビジネスで2回訪問しただけで観光はゼロ。 空港から市内へ向う時に通り過ぎたあの広場はこういうところか、この立派な建物にはこういうゆわれがあったのかと思いながら堪能しました。 しかし、実用的な情報は意外に少なく、観光で初めて行くには不十分と思います。 空港から市内へのアクセス、公共交通機関の利用方法など別途情報が必要です。ガイドブックと思って買うと、あまり旅慣れない個人旅行者には不満が残るかも知れません。 ベルリン好きの方、リピーターのかた、在住者の方には、こたえられない本であることは疑いの余地はありません。

ちょうど旅行に行くときに、この本を見つけたので、最初は写真に惹かれて買ってみました。
大学でドイツ語を取っていたときはあまり聞きなれなかったフレーズなどもありましたが、
レストランでこの本の通りに言われた時はびっくりしました！今まで使ってた会話の本は量が多くて
覚えておいたほうが良いものが多すぎたり、実際に使われているのかわからずに、結局何もできず
終わることがありましたが、この本は厳選されつつも、役に立つものが多かったです。
なるほど、と思うマメ知識の情報があるのもユニークで楽しく読みながら勉強になりましたし、
今まで素通りしてた部分にも気が付くようになり、何度か来た場所でも新鮮に感じました。
やっぱり”わかる”というのは嬉しく心強いものです。ガイドブックと一緒に持って行って良かったです。