ただの砂漠だったラスヴェガスにギャングがお引っ越ししてきて一大カジノに仕立て上げたというのは有名な話だ。 その中で生まれる抗争を主題に置いたのがこのパート2。 2の殺伐とした雰囲気はマイケルの持つ冷酷さからくるものだろう。彼は本当は優しいのだが、ファミリーを守らなくてはという使命感と緊張感から徹底的に自分の感情を殺し冷酷なギャングになってしまっている。確かにそれは父とは違った意味での強さだったのだが、それが結果として悲劇を生んでしまう。 しかし2で本当に見てほしいのは、若き日のヴィト・コルレオーネ演じるデ・ニーロだ。はっきり言って最高にかっこいい。自信に満ちた立ち振る舞いとしなやかな肉体、強い意志が込められた目、そして声。どれをとっても完全に若かりし頃のヴィトといった感じで、さすがデ・ニーロと唸るしかない。 デ・ニーロは鬼のように映画に出るのでファンとしては何十本も出演作品を見てきたが、その中でも1,2を争う素晴らしい演技だと思うね。
イギリスのレゲエ・シンガーであるパト・バントンの歌うレゲエ はリズムが心地良く,非常に爽やかで聞きやすい. このアルバムに収録された14曲のうち11曲はパト・バントンの過 去のアルバムである『Universal Love』,『Wize Up!』,『Never Give In』などに収録されていた曲であり,コンピレーション・ア ルバムといえる. パト・バントンの魅力を知るには絶好のアルバムであろう.
お風呂場や、就寝時に老親が具合悪いとか万が一の発作を起こした時に使えると思い購入した。
主婦の私でも気軽に毎日3分だけ勉強でき、気長に継続できるところがいいと思いました! ただ、紙が薄いからか、解いている問題の回答が透けて見えて、毎回厚紙を挟んで問題を解いている状態です。 なんとか見えないように工夫してほしいと思います。
書いてあることは登場キャラの紹介や基本的なことなので、アルカナ2に興味を持った人や、これから遊んでみようという方に面白い内容です。 現在アーケードで稼動中なので「技」がじっくり見られないとか、この技はどんな基本性能があるのか等が書かれているので、プレイして実際に体感するより、読んで理解して楽しめます。 技もコマ送りのようにショットがあるので、視覚的に見てて楽しいです。
総合的に見るとやはり「基本」ですが、この作品を知るのに欠かせない一冊だと思います。 登場キャラの全カラーや細かな動作の写真など、じっくり見られる資料的価値があります。
ただ、「アンジェリア」の通常技の解説とグラフィックがありません。必殺・超必殺技のグラフィックはありますが、コマンドも書いておらず、ミルドレッドと一緒に説明がされています。 この本ではキャラをすべて網羅しているように見えたので、その点だけ惜しかったなと感じました。 個人的には動きの多い必殺技の写真の枚数を、もう少し増やしてほしかった。(平均2〜4枚)
|