操作も分かりやすいため使いやすいです。 ただ、テレビと繋ぐコードがついていなかったので少し困りました。
以前出ていた教則ビデオ、"ADVANCED"と"VIRTUOSO"の一部を省略して1本にまとめたDVDです。
内容は
1. "That's all right mama" 2. Soloing 3. Intro and endings 4. "Fun ranch boogie" 5. Double stop runs 6. "Country boy" 7. Banjo style picking 8. "Sweet little lisa" 9. Mimicking pedal steel guitar 10. Albert jams 11. Conclusion 12. "T-bird to Vegas"
となっています。
商品ページではリージョン1とのことでしたが、届いた物はリージョンフリーでした。
ちなみにタブ譜などの冊子類は付いていません。
カントリーには名ギタリストが多いですけど、私的にはJerry Reed、Tony Rice、Les Paulに次いで好きなプレイヤーです。 特にこのCountry Boyは様々なギター・オムニバスにも収められている名曲です。 全く隙間なく敷き詰められたような演奏で、息つく暇も無い程。 1970年代終わりから1980年代には、結構こういうタイプのカントリーを基調にしたギター演奏はロックで流行っていたみたいで、The Doobie BrothersにもSteamer Lane Breakdownという名曲がありますが、Albert Leeはそれも超えちゃってます(こっちの方がリリースは先ですけど)。 ボーカルも少しカスレ気味な若々しい活きの良い声で、凄く親しみやすい。 カントリー&ウェスタンとして聴いても、ロックとして聴いても、今でもまるで古さを感じさせません。 24年前の演奏とはとても思えない・・・!
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