アルファベットを取り入れた素敵な作品が多く載っています♪色々なテクニックを使っていて、先生方のアイデアにはいつも関心させられております。
映画上映が始まった時から評判を聞いていたので相当覚悟して行ったら「あ、なんだそんなんでも…」と思いました。
しかしこうしてDVDで改めて見てみると
・製作側が明らかにメイン8人のキャラを掴みきれてない
・最初と最後の女の子が何なのか謎が残ったまま
・結局何が言いたかったのか
と感じました。
特に、キャラが微妙に間違っているのがすごく残念でした。
イタリアが本当にただのヘタレで、これは違うだろ…と思いました。
折角映画にしたのに、なぜシナリオにもっと力を入れなかったのかと思います。
日丸屋先生にシナリオを考えてもらえばよかったのにと何度も思いました。
しかし作画はさすが銀幕で、よく動くしきれいだったなと思います。
…あと、心なしかあるキャラとあるキャラの絡みが多い気が…^^;
DVDの内容についてはスキップ再生がついてて「おおっ」と思いました。
劇場では間にブツブツとアニメのカットが入っていて「テンポ悪いなぁ」と思っていたのでよかったです。
あと新作エンディングがすごくかわいかったです。
DVDの特典内容としてはよかったので★は3つにさせていただきました。
純正色なので色味はドンピシャで問題ありません。クリアも添付されています。
タッチアップ用なので粘度はドロッとしており濃いです。
模型用のシンナー(GSIクレオスのレベリングうすめ液)で希釈してエアブラシで噴いたところ、綺麗に塗ることができました。
2日程様子を見ましたが、塗装が剥げる等ありません。
もう少し容量があるといいですね。