日本の誇るRPGの金字塔『
ドラゴンクエスト』シリーズ。
その初代と二作目をファミコン版から大幅にパワーアップ
した形でリメイクしたのがこのSFC版『
ドラゴンクエスト1・2』です。
SFCではこの他に『3』『5』『6』も楽しめるので
全て遊べばかなりのボリュームになる事でしょう。
本作と『3』を合わせたものが通称”ロト三部作”と呼ばれており
『3』が一番旧い時代、そしてその子孫の勇者が活躍するのが『1』
で、更にその子孫3人が冒険するのが『2』という形となっています。
ファミコン版では再開する時に”復活の呪文”とよばれる
パスワードを入力しなくてはいけませんでしたが
SFC版はバッテリーバックアップ形式でセーブが可能なので
再開がとても楽チンになっています。
ただこれも内蔵の電池が切れたらおじゃんなので注意が必要です。
グラフィックスやアニメーションが美しいのはもちろん
『2』ではオープニングも追加され感情移入がしやすくなりました。
旧いゲームのリメイクなので今のユーザーには物足りないかもしれませんが
初めて『
ドラゴンクエスト』をプレイするならば是非この作品から
スタートすると良いと思います。
難易度が高く辟易していた『2』もこのSFC版はファミコン版に比べ
易しくなっています。これには賛否両論みたいですが投げ出すよりマシかと。
(ロンダルキアへの洞窟はそれでも泣きたくなるけどね)
パッケージも鳥山明の書き下ろしで『2』を題材にしており
ファミコン版のSDキャラチックな可愛らしい
タッチとは
うってかわったシリアスな3人が描かれています。
『1』でローラ姫を救った後に宿屋に泊まると主人に言われる名台詞も健在です。
今ならWiiで『1』から『3』までのパックが出てますが
SFCユーザーならばやはりこちらでじっくり遊ぶ方が良いと思います。
ドラゴンクエストシリーズは全体的に大いなる災厄を齎す存在が常におり
災厄を忘れた時代の人々が再びその脅威にさらされ救世の徒を求めるという
一貫したテーマが内包されており、どの作品もそうした観点から見ると
見逃せないゲームになっています。
SFCのRPGの中では秀作に属する一本です。
タイヤを新調したのをきっかけに購入しました。
量販店などで売っている
タイヤワックスの中には油性のものがあり
タイヤへの悪影響があるとのことで
油性でなくてシリコンが配合されていない303をチョイスしました。
使ってみての感想は伸びも比較的良くて塗りやすいです。
ギトギトした不自然な艶もなく自然な仕上がりです。
効果はあまり長続きしないようですが、気が付いた時に塗り込むようにしています。
あとはどれだけ
タイヤが長持ちするかでこの303の評価は決まるでしょうね。
使い勝手は悪くなかったのでとりあえず★★★★☆にしました。
手元に15インチのモニターがあるので、MacBookAirをこれに接続しようと購入しました。
モニターの入力端子はRGBと
HDMIの2系統あって、今回は
HDMIに接続するためのケーブルを購入することにしました。
EIZO FlexScan L365なのですが、流石にモニターだけあって色調は抜群にいい感じです。
MacBookAirとの相性はケーブルとも問題ありません。
市販の
タイヤ艶出し保護とうたわれているのは、シリコン入りで実は
タイヤにはよろしくないとのこと。
ネットで色々と調べていたら、
タイヤ専門のとある方のHPでこの商品が紹介されており、一番安いAmazonから購入。
少々お高いのですが、艶も必要にして十分得られ満足です。(ひび割れ等の
タイヤの寿命については分かりません)