やはり前作に比べトーンダウンといった所でしょうか。全体的な仕上がりは、前作「POP」の方がキレがあったと思われます。落ち着いたテイストを狙ったのかも知れないが、それが効を奏したかと言えば、小首を傾げてしまうのは否めない。中には酷評している人がいたけれど、そこまで悪いとは思いません。しかし、やはり歯茎を剥き出しにした表情のものや(ボツにすべきでは…?)、やや野暮ったい服装のもの、不似合いな(彼女にさせるには下品な類ともとれる)攻撃的なものなどのショットはやはり見ていて辛い。しかしその他、制服のショットはまずまず、水着姿はひとつひとつ差はあるが、モノトーンの水着で俯いたショットは秀逸。赤いワンピースのショットは非現実的な透明感が漂い、白い
ドレスのショットは、本作のハイライトといった所。久住さんは素材としては、これからさらに変化していくと思えます。彼女にセクシーさを求める考えは疑問です。長身で細身のスタイル、やや古風で浮世離れした愛らしいファニー・フェイスが大層魅力的な、彼女のパーソナリティにはセクシーさはあまり必要には思えません。総じて出来、不出来はやや激しいですが、見応えのあるショットも無きにしもあらずで、そちらでは少なからず前作からの変化が見られます。二冊目以降に購入するのが無難かと思われます。
あら☆きらら☆☆☆!?一緒に☆イェィ☆って言いたくなるです☆この曲からゴージャスな感じになってきてます☆娘の成長のようにも思えたり…ですが☆なんでもやってくれ〜ぃ☆☆☆