今再放送しています。久しぶりにこのドラマ観ました。長髪の高橋克典さんがイケメンぶりを発揮しています。タイトルバックから懐かしくて、エンディングの曲「恋の嵐」も心がちょっぴり熱くなりアイスをほお張る５人が映し出されています。昔はこのようなドラマが多かった…昔のドラマは良いですねぇ。

ドラマで活躍中の稲森いずみのスレンダーな水着姿がとてもいい。
ただ、内容はドラマ風です。
彼女のファンにはお勧めです。

近頃のドラマにしては、仕事を責任感もってきちんとやっているところをきっちり描いているところがいい。恋愛ドラマって職場が出てきても「お前、いつ仕事しとるんや」と突っ込みたくなることが多いから。
また、仕事を一緒にしている男女が、はじめは反発しあいながらも魅かれていく（稲森と要）っていう古典的なパターンが、古典的過ぎて、近頃あまりなかったのだけど、そういうのって萌える。

昔（1970年代）は、『おおヒバリ』（島田陽子、北大路欣也、古谷一行の三角関係。生徒役だった竹井みどりは最近「ミナミの帝王」に出ているらしい）とか、『あひる飛びなさい』（香山美子と篠田三郎）とか、黄金のパターンだったのにね。

「はじめは反発していた男女が結ばれる」というラブコメの起源はもっと古くて、ジェーン・オースティン『高慢と偏見』高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)だったのだと、最近映画プライドと偏見 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]を見て気づいた。

稲盛氏のファンで、氏の本を5冊程度読んだことがあるならば、この本の内容の9割は知っていることである。

しかし、「誰にも負けない努力をする」、「ベストでなくパーフェクトを目指す」という言葉を再度目にすると自分が出来ていないことを不甲斐なく思うが、氏の言葉に心が奮い立つ。

氏の言葉は説得力がある。それは、氏が尋常ではない試練に直面し、愚直なまでの努力で試練を乗り越えてきたからだと思う。

一つ一つの言葉が氏の人生からにじみ出たものであると感じられる。

何故いまだにDVD化されないのでしょうか？2002年3月放送終了しました。いやこのドラマは本当に楽しかった。今や稲森いずみ、米倉涼子、片瀬那奈と言う3大大物女優が出演しています。稲森さんのデパートでのさまざまな出来事が起こったコメディドラマで一刻もDVD化　TBSさんの協力ともに強く望む！主題歌の島谷ひとみさんの シャンティ 曲も彼女の曲の中で一番好きなナンバーです。※予約して一刻も早く購入したい商品です！！発売を日々願っています。