14年1月に声優の永井一郎さんが亡くなり、UC7発売までまだ時間があったので、ひょっとしたらサイアム・ビストの吹替え収録には間に合わなかったのかなと思っていましたがきちんと収録されていました。
100年近く生きている老人の役なのでいつもの元気な声ではなかったが、UCの最後に聞けてよかったです。
1stから参加されてみえましたが、永井さん、やはり名優でした。すばらしい作品を残して頂き有難うございました。
さて、ストーリーですが、他の方のコメントにも多々ありますが、1~6までの勢いとクオリティがダウンしてしまいました。
また残念ながら、MSデザインもネオジオングに始まり、企画当初の質が落ちてしましていると思います。
1stの劇場版「めぐりあい宇宙」を見終わった時のような高揚感は感じられなかったです。非常に残念です。
奇抜すぎるかとも思いましたが、娘もとても気に入ってくれて必ずかぶってくれるので、満足です。角やたてがみ部分は結構しっかりしたつくりで、転がしておいても外れたりはしなさそうです。顎ひも部分はあごの部分を固定するパーツがなく、ベルトのみです。顎ひもを止めるパーツは、カチャッとはめ込むタイプ(ベビーカーの固定ベルトと同じような感じ)のもので引っかかる爪の部分が小さく、硬く、3歳の娘では一人で外すことはできません。勝手に一人で脱いだりできないので、良いと思います。重さも、子供に負担になるほどではなく、本体に通気用の穴も開いてるので、蒸れは少なさそう。ヘルメットの条件を満たしたうえで可愛い商品だと思います。
まず、絵が独特なので、好き嫌いがはっきりとわかれると思います。私も絵的にはあまり好みではないんですが、とりあえずプレイしてみました。やってみると、なかなかおもしろかったです。主人公を3人の中から選んで進めていきます。どの選択肢を選ぶと誰との何エンドになるのかが、見られるようになっているので攻略は簡単なので、私的には嬉しかったです。声優さんはみなさんご存じの緑川光さんとか他にもどなたか有名な方がでていらっしゃったと思います。
著者と同い年、所謂ガンダム世代の私にとって
トミノ監督の手によらないにもかかわらず
ひさびさに「正統な」作品を読んでいる気がした。
(挿絵の効果も大きいとは思われるが・・・)
ファーストから30年近い年月が経過し
直木賞候補作家が作品を手掛けるまでの成長を
当時、誰が予想し得ただろうか?
本巻はほぼプロローグ。
今までの世界観の上に、ディテールも緻密な
テロ戦争時代を経た我々の世界観が上乗せされている。
二足歩行ロボットの有用性は別として
SFでは世界一リアルな作品世界の許、
明らかに大人をターゲットにした新作品の
これからの展開が楽しみでならない。
初回特典版を買い続けていた人、
オークションで高値で落札してしまった人、通常版で揃えてしまった人にとっては寝耳に水の話でブーイングしたい気持ちも理解出来るのですが完結に合わせて一気に揃えたい人にとっては朗報なのは間違えありません。
まぁ「限定」だとか「特典」と言うのが再販されるのはどの業界でも販促行為の常套手段ですからバンダイだけを責めるのも酷だとは思いますがせめて通常版を買い続けていた人の為にスリーブのみを販売する配慮はあっても良かったかもしれませんね。