EDIUSの出力の映像が
HDMIにつながっているTVモニターで確認できるので、作業が順調に進みます。
お勧めします。
初心者向けの基本編を卒業したらこちらで学習することになりますね。この本は中級者以上向けなので、もう少し記述は簡略化してもよいようにも思いましたが、基本編とおなじように丁寧に1クリック、1入力に図が1画面という構成になっていて初心者にも本の通りに操作すればできあがるようになっています。
年数や日付計算、時間計算、伝票らしいレイアウトと事務処理に欠かせない機能の解説がひととおり載っています。しかし、日付の期間を計算するDATEDIFの使い方などは、開始日を0日として計算してしまうので、1日足さないと本当の期間が求まらないのにそれを省いていたりして、そのままでは実務では使えないな、という例題が多かったです。これは例えば、通勤定期の1ヶ月や4月1日から翌年の3月31までを求めると1ヶ月や1年にならないことになります。1日加えるだけのことなのに、なにやら面倒な操作説明までついています。勤務時間の計算も単純に出社から退社の時刻を引算していますが、休み時間というものが会社にはあるので、実務ではそのまま使うことができません。これの著作者の方は事務の実務経験がないのではないでしょうか?
パソコンを仕事で教えています。この本もテキストとして使いました。しかし、この本の解説に加えて、わたし自身が付け加えないと実務では使えなかったことを差引いて、評価は「普通」とさせていただきます。
追記:それと、DATEDIFは「fx」ボタンではでてきません。123互換のための隠しコマンドらしいです。
グラスバレーファンなら持っておきたい1枚ですね。若さが溢れるアルバムです。オススメは「星の棲む川」ですね。私の良く効いていたラジオでよく流れていたんです。広がり感のある楽曲と出口氏の歌声がステキです。