機械化された工場で働く工員のチャーリーは今日もてんてこまい。生産率アップしようと考えた社長が機械のスピードを早める度に奮闘し、休憩しようにもモニターで社長がしっかりチェックしていて休憩できない。揚げ句の果てには作業をしながら食事をすることが出来る機械を試されるが、次々に口に詰め込まれてしまう有り様。ネジを締める作業の繰り返しに、とうとうノイローゼになってしまったチャーリーは、工場仲間の鼻をひねったり、社長に油をひっかけたり…。
一見コメディなのですが、チャーリーが警備するデパートに昔の工場仲間が強盗として侵入したり、娘が踊子として働いたり…。冒頭の言葉に「この映画は貧しさと戦う人々の物語である」というクレジットが出ますが、本当にその通り。チャーリーが盗みを働くのも、元はといえば出会った孤児の娘と家を持ってささやかな暮らしがしたいため。幸せに暮らすためにはどうしてもお金が要る、それが世の中の哀しさなんだなぁと思わせられました。
ちょっと
ジャケットと売れ筋!って事で気になって視聴してみたアルバムでしたが、え?イギリス人?若手?ラップ!?!?ってちょっと斜めに入ったのですが、、、、いいです!すごく。くどくなく熱すぎず聴き心地の良い音たち。今の時期のちょっと蒸し暑い夕方車で聞くにはピッタリ。かなり気に入っています。
トランプが仕事やりすぎで狂ってしまうとこ、可愛い、大好き!踊りもコミカルでキュート。チャッ
プリンすごくチャーミング!社会問題を痛烈に批判しながらそれを見事にユーモアーで表現してしまうとは、彼は本当に天才なんですね!