古いせいか付箋のノリ部分が相当ベタベタしました。手に付くほどではないのですが、触ったときネチャっとするのがちょっと残念。
他の100万円グッズのように「一番上だけお札であとは白い紙」ではなく、この札束ふせんは1枚1枚にちゃんとお札の柄が入っているのですごくよかったです。 会社でメモ用紙代わりに使ってみましたが相当なインパクトです。 机の上に置いておくと必ず目に入るので大事な要件を書いたりするのにいいかも。
ポイントは質感
お札の印刷があるのは 表紙、ウラ表紙だけですが その印刷はお菓子の箱のような すべすべテカリ仕様で 実際のお札の紙質ではありません。
リアルに札束を体感したい人は メモ用紙部分の紙100枚をバラして 本物のお札で挟んで そして付属の紙帯でくるむと感じが出ますよ(^^)
そのままだと子供銀行のノリ 見ても触ってもジョーク文房具
まず、安いところが良いです。 総額壱千七百万円の札束なのに。 忘年会とかに持って行って、カバンから取り出すだけで、 自分から話そうとしなくても確実にツッコミが入ります。 ちょっと耐久性がなくてボロい感じはしますが、扇子としての用途は 十分に果たします。 ただ、ニセモノの札束を持ってヘラヘラしてると 逆に貧しくなっている気がするのは何故なんでしょうか?
真っ白でないので 拭いた後、拭きのこしがあるかどうか不安。 がしかし、拭くのがもったいない。
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