異世界に飛ばされた姉の初美を救い、元の世界に帰るために、本の世界を旅することに。しかし、自分の本当の正体は、人ではなかった。

いろいろな本の世界を旅することで、物語を進めるこのゲーム。クリアするために、同じ世界を何度も行き来しなければなりません。面倒かもしれませんが、ゲーム自体良くできているので、退屈は感じず楽しめました。

ヒットした理由も頷ける、楽しいゲームでした。

ゲーム版の後日談です。

そして、コゲが図書館世界で拾った時が止まった国の本の中でリリスを探すという感じです。

まぁ、リリスを探すのは口実みたいなものですが。

本文の9割ぐらいは王女ユルハ、コゲ、チビリリス達の話だけです。

イブとかセイレンも多少出てくるけど、頭にちょこっと出るだけ。

アルビノの王女ユルハはキャラ的に好きですねぇ。

普段は王女を演じて、時として一人の女になると。

非常に面白いです。下巻が楽しみ。

なお、エッチシーンはほぼありません。メインのHシーンは下巻かと思われます。

遂にやってきました・・・　
放送自粛の局まで出た伝説の７話　遂にDVD登場です。　
その原因となったのは能登麻美子が演じる葉月　
彼女が想いを寄せる姉の初美に対し染み出てくる情欲　
それによる数々の行動、ベッドでの一件　
ベッドでの行動は公式(?)には熱にうなされ苦しんでいる様子とういことだが・・・　
どうしても○○○ーにしか見えない・・・　
それ以外でも描写やアングルなどエロイとしか言いようがない。　
能都さん、ごちそうさまでした。

素材としては、とても面白い原作なだけに、もうちょっと作者なりのアレンジがあっても良かったのでは？1冊でまとめてしまうのはもったいなかったような気がする。といっても、かなりややこしい内容のストーリをうまくまとめていると思う。欲を言えば、葉月ちゃんがもっと見たかったな。

テレビ版の第１０話のヒロイン、
レイラのその後を描いたドラマＣＤ第二弾です。
オープニング曲「瞳の中の迷宮」を歌った嘉陽愛子嬢が
テレビ版同様にレイラ役を演じています。
…が、まあ、声優初挑戦なのは判ります。棒読みなのも仕方ないです。
でも一応は歌手、つまりはプロなんだから、もうちょっと上手く
演じることができないのか…というのは無粋な注文でしょうか？
何もレイラで引っ張らなくても、他にもメイリンやスイレンなどの
人気キャラがいるでしょうに…何か、嘉陽嬢の宣伝も兼ねている気が
するのは気のせいでしょうか？　まあ、これもファンなら買いでは？