前にTSUTAYAで借りたのですが、やはり家でいつでも見たいと思い、購入しました。
もともと原作の貴志さんの大ファンなので、少しの改変によって残念に思う箇所もありましたがそれを含めても☆5です。
二宮和也さんは本当にジャニーズの奇跡だと感じました。彼の演技は儚げで秀一そのものでした。
ハリウッドに呼ばれるだけはありますよ。
感動しました。
この映画をみて、二宮くんのそして嵐のファンになったのを今でも覚えています。
2005年
ショパンコンクール4位入賞、ワルシャワ音楽院首席卒業の凄い実力の持ち主。すでに日本を代表する
ショパン弾きと言っても早すぎることはないだろう。
彼のリサイタルは、絶対に聴衆を裏切らず、むしろ期待の2倍以上のものを返してきてくれるし、必ずまた行きたくなる魅力がある。
丁寧に打鍵し、一音一音に命を吹き込みつつ、空から何か降りてきてるのでは?と思わせるような演奏の姿を見ているのも楽しい。
ノクターン集は
ショパンに対する畏敬の念が感じられ、彼の演奏への真摯な姿勢が表れた渾身の1枚である。追加されているマズルカがまた絶品。お聴き逃しなきように。
ショパンコンクール後に彼の生スケルツォを聴き、今まで聴いてきたスケルツォとは全く異なった、羽のように柔らかな
タッチに惹かれました。舟歌は、今まで特別にお気に入りの演奏がなかったので、この演奏に出会えてちょっと幸せです。正直、実はもっとなよっとしたピアノなのかと思ってたのですが、エチュードは迫力満点!とても丁寧でメリハリのある演奏をする魅力的な演奏者だと思います。他の作曲家の演奏も聴きたい!
1月にみなとみらいで、彼の演奏を聴きました。その時は、ブレハッチが圧巻で、他の方たちが少しかすんで聴こえた感じだったのですが、山本さんの繊細でやわらかな演奏は、一味違って印象に残っていました。が!このCDを聴いて、その美しさに魅了されました。実はもっと迫力に欠けるのかと思っていたのですが・・・丁寧に心を込めて弾かれていて、思わず目を閉じてしまうような余韻が残る一方、弾くところはがっちり弾ききって、素晴らしい演奏です。オケとの息もばっちり!
この作品を初めて観たのは小さい頃だった。 親に連れられ、一緒に映画館へと足を運んだ。 そして作品を見終わった後、子供ながらすごく胸の奥が苦しくなるような、味わった事のない苦しさを感じた。 この作品をまた観ようと感じたのは「17才の完全犯罪」というパッケージに書いてあった文字。 実際17才という年齢に近く作品を観たことがあることすら忘れていた私が、その作品を手にとって感じた。 薬を見つめる少年と、手を合わせようとする少女。 どちらも何か瞳の奥に切なさ、苦しさを隠し持っているような表情。 作品を観てみれば、何処を観ても、切なくて苦しくて。 ただかけがえのない家族を守りたくてしてしまった‘犯罪’がどんどん彼を追い詰めて苦しめていく様が切なく、悲しい。 真っ黒なトンネルに差しかかった松浦亜弥演じる紀子という一つの光さえも、守ってあげることすら出来ないもどかしさも切なさをより一層感じさせます。 そして紀子が見せる、「1ミリの笑顔」。 監督に「1ミリだけ笑うんだよ」と言われ、見せた表情はアイドルの‘あやや’ではなく、紀子という一人の女子高生だった。 「世の中には笑ってやり過ごせないことがある」 そうボイスレ
コーダーに吹き込む、彼が選んだ道とは―――… 主人公を演ずる
二宮和也も、今となっては国民的アイドルだが、アイドルとしてを差し引いても彼は文句なしに演技が上手い。 普段テレビで観る彼は、よく話しよく突っ込む。 そんなイメージで作品を観ると誰もが驚くだろう。特別彼のファンという訳ではなかったが、観る側を一瞬で引き込む能力がある。 一瞬で彼のファンになりました。 単なるアイドルが出演している映画ではなく、ただ単に楽しめる作品だと思う。 手元に置いていつでも観たくなる作品だと断言できます。 是非、一度ご覧下さい。