怒首領蜂 大往生とエスプガルーダの２作品がＰＳ２に移植された際に新しく書き下ろされた楽曲。

エスプガルーダはアレンジモードが難しく、ＢＧＭを聴く機会が少ないかも。

個人的には東亞や胎動、血別〜血着のリミックスが好き。

注意点として、曲は基本フルで入ってますが、なんと最後フェードアウトしません。ゲームでループする場所までいくとブツッと切れます(爆)あと、曲によっては最初にノイズが入っちゃってます。パーフェクトリミックスと言っていたわりにはいろいろお粗末だな〜と思ったのでマイナス☆１つ。

前々から買おうと思っていたのがちょうどプラチナコレクションで安くなっており
大変お得でした。プレイモードも豊富で、高解像度版の３６０モードは非常に見やすく
より見事に世界観が表現されています。

弾幕好きなら買って損はなしです。

僕はXbox360のシューティング・ゲーム「バレットソウル―弾魂―」の得点ランキングが1,200位代(2011年4月30日現在)と、全国的に見て、かなり下手なプレーヤーです。

ですので、この「エスプガルーダ2　ブラックレーベル」、通常のモードは僕の腕では全く手に負えません(^-^;
でも、Xbox360モードのノービスモード(入門者用モード)では、ノーコンティニュークリアーをすることが出来ました！(^-^)
(コントローラーは、ここで購入したリアルアーケード Pro.VX SEを使いましたが・・・)
このゲームのノービスモードは、初心者が弾幕系シューティング・ゲームを楽しむには、大変良いモードだと思います。

ストーリーも、シューティング・ゲームとしては？！、なかなか。クリアしたときは、ちょっとグッときてしまいました。
音楽は、トランス・ミュージックぽい感じ。弾幕系シューティング・ゲームにトランス・ミュージックって合うなあ・・・と気付かされました。
音楽自体もなかなか良いです。

ということでXbox360版「エスプガルーダ2　ブラックレーベル」(のノービスモード)、弾幕系シューティング初心者や、シューティング・ゲーム未経験者の方にもお勧めします！

最近主流となった弾幕シューティングは、
画面狭しと迫りくる弾幕をコンマ１mmの間隔で交わしてゆく名実共に玄人御用達、初心者お断りの厳しい世界だった。
それを初心者にも楽しめる仕様へと改善したのがエスプガルーダです。
単純に弾幕を減らして難易度を下げれば爽快感が削がれてしまうシューティング。
そこをあえて弾幕を減らさず、爽快感を保ったまま初心者が楽しめるシステムへと昇華したのが覚醒システム（一定時間弾幕スピード低下、得点うなぎのぼり）です。
このシステムにより普段ＳＴＧをしない人でも能動的に玄人なみのプレイが可能になります。