これまでPCゲームはRTSはほとんどプレイした事がありませんでしたが、このゲームをプレイしてみてあまりの面白さにハマってしまいました。
操作形態が家庭用ゲームのパッド操作では限界があるので、PCならではのゲームと言えます。
競技性が高く、海外のライバル達と気がつけば数時間オンライン対戦に熱中していたことも・・・^^;
オンラインは自分の実力によってリーグが分けられていて、初心者から上級者まで楽しめます。
日本語版が出ていないので海外版でプレイする事になりますが、
英語が分からなくても
ほとんど問題ありません。知らない単語があっても、やっているうちに段々と覚えていくので
最初は
英語ばかりで何がなんだか分からなくても徐々にのめりこんでいけます。
配信などで見た時は、なんとなくキャラクターや世界観が日本人好みでない印象を受けたのですが
見た目で敬遠している人は損をしています。このゲームほど面白いゲームはなかなかありません。
1ヶ月もプレイすれば、このゲームの全てが好きになるのではないでしょうか。
必要とするPCのスペックもそれほど高くないので、万人にオススメしたいRTSゲームです。
2005年春、Flowridersというバンドの、「Starcraft」というアルバムがオランダの4Luxというレーベルからリリースされました。
その中の一曲、アナログカットもされている「Soul Searchin'」はクラブ
ジャズというジャンルを超え、まさにクロスオーヴァーシーンに衝撃を与えました。
多くのDJがこの曲を支持し、プレイし、チャートやプレイリストに挙げたのです。
それもそのはず、この「Soul Searchin'」が、紛れもない名曲なのです。
かなり元気をもらえる、Brokenbeatsライクな曲です。でもこの曲だけではありません。
Flowridersは様々な音楽のエッセンスを取りこんでいる、実力のあるバンドです。
とてもこのアルバムがデビュー作だとは思えないほどの、素晴らしい仕上がりでした。
多種多様なイメージの曲を一枚のアルバムに詰め込んだ、意欲作です。
女性&男性のツインヴォーカルで、曲にとってどちらがメインを取っているかは違います。
シングルカットされている「Pheromone」もSoul Searchin'のようなBrokenbeatsっぽさを感じる
変則打ち&ブリブリベースにこちらは男性ヴォーカルがメインの曲。
どの曲もビートやベースが効いているだけでなく、上に乗っているメロディが美しいです。
その「Starcraft」が、ついに日本盤、それもスペシャル・エディションで、2枚組みとなって登場!!
曲順も日本盤仕様に変わっていますし、
ボーナストラックも多数収録、
リミックス音源まで収録されているのですから、これは、買って当然でしょう。
きっと皆さんの耳を満足させてくれると思います。
オススメは日本盤にのみ収録されている「Writers In The Flow」「Different Spaces」です。
特に「Different Spaces(Gerd Remix)」はシリアスでディープ、ビートの凝りようもカッコいい。
幻想的で浮遊感溢れるシンセコードにウィスパーヴォイスの歌が溶け込みます。