トロンと並ぶ初期のCG映画を語る上で外せない作品。宇宙での戦闘シーンがこの当時主流の光学合成とミニチュアによるものではなくフルCGで処理した点が最大の見所。まあ、そのCGのクオリティは今から見たらゲーセン以下ですが・・・・。内容的には完全なB級SFだが、CGのその当時からの発展ぶりを確認するには興味深い作品と言える。
小学校のとき、図書室で福島正実氏の抄訳"大宇宙の少年"を読んで主人公が宇宙服を整備する件に感動し、技術職へ進むことを決意しました。
それから十数年後、めでたくメーカの設計部門に配属され業務に忙殺されていた或る日、ふと立ち寄った書店で何の気なしに手にとった文庫本をめくっていると、
タイトルこそ変わっているものの、それはまさにあのときの本ではありませんか。何か不思議な縁を感じつつ早速購入し、深夜まで読み耽りました。
現在は入手が非常に難しくなっていますが、重版されることがあったら是非購入/御一読をお勧めします。
今プレイ中ですが、非常に面白いです!スターウォーズ好きにはたまりません!で、ちなみに、ここで書くのはおかしいのですが・・・ミッション3の
ボーナスの為なんですが、「エアロックの破壊」とは・・・?
すいません、分からないんでXウィングが使えません~(笑)