昭和５０年頃から週刊読売で連載された漫画でしたが、なぜか
読む機会を得ず、時が過ぎて行きました。
やっと全巻を入手して読むことができましｔ。

大リーグボール養成ギブスって投げるまで(振りかぶるとき)にギリギリと音を
立てて筋肉に負荷を与えてるんだけど、だったら投げるときはバネの力が加わる
からかえって楽じゃん(笑)　振りかぶるための力を養成するギブスなんて意味
ないと思うゾ。などと考えながら読むと面白いです。それに一球打たれただけで
世の中の終わりが来たかのように絶望する飛雄馬も凄いです。
野球はチームプレイだということを忘れさせてくれる漫画です。
でもなんのかんの言っても梶原漫画は面白いのう。自分もドキドキしてみてました。

ドラえもんの声で応援してくれます。でも、だんだん早くなっていくので、
子供用にはもうすこしレベルをさげてじっくり練習できればいいのにとおもっての星1つ減点です。（一応小学生にも対応とかいてありましたが）。でもドラえもんファンとしては、応援してもらえるし、クリアすると秘密道具がもらえたりするので、得した気分です。また、”ジャイアンのローマ字１０００本ノック”と”ねずみたたきゲーム”で、気分転換しながらしっかりれんしゅうできるので、気晴らし程度によいと思います。　

劇場版のOP、EDともに流れた「マイ・チャンプ」をフルコーラスで聞きたくて、単曲ではどうしても入手できなかったためにこれを購入しました。
でも、その他の楽曲も「持っている」というだけで嬉しい気持ちにさせるものがたくさんあります。
後悔はしていません。

アリストクラートの台だけあって演出などに妙な味があり打っていて楽しいです。
５号機の低迷期からプチ爆裂機への入り口の時期の台で
ボーナス後に３択の押し色を当てる
もしくは色をナビしてもらいＡＲＴに突入させて出玉を稼ぐタイプの台でした。
システム的にはあまり好きでは無かったし、出目もイマイチのような感じもしますが
演出などの心地良さ・楽しさ、そして今なら安く手に入るということでこの評価にしました。
ドラスということで心配でしたが５リールなど普通によく出来ていると思います。
あ、たまに液晶演出でカクつきます。
オマケ要素はほとんど無いのですが当時のパンフレット？を高画質で見れたりしてちょっと嬉しかったです。