緊張しながら、封を開けました。このCDには無くした時間がつまっていて、一気にセナが走ってたシーズンが蘇り涙がとまりません。セナの声
、楽曲の素晴らしさ、まるで映画を観ているようです。死後すぐに出された、オーケストラのもすばらしい、楽曲でしたが、私は、これが一番です。このCDを世の中に、誕生させてくれて、ありがとう！

この映画を観て凄く感動しました。
葬式にアランプロストが来ていたこと及び棺を担いだこと
本当に感動でした。
あの確執は何だったんだろう？？？
もっと感動することは、セナ財団の管財人がアランプロストで
あったことです。
涙、涙でした。

見ごたえのある作品なので、皆さん観て下さい。

近所のコンビニや本屋さんで売り切れてたので
本当に探していました。アリガトウ

桜が散る様に儚くも２０年前に一人の天才Ｆ1ドライバ−がこの世を去った。あれから彼の後を負うかのように

Michael Schumacherが現れ彼の記録は、塗り替えられたが、この人への愛情は時代が変わろうと人々の記憶

として永遠に塗り替えられ無いであろう。最近、Ayrton Senna に関する特集が各誌で取り上げられ様々な角度

から検証がなされてるが今の処この本は、今年、出版された中では一番良いと感じました。

丸ごと一冊Ayrton Senna であり写真がカラ−も含めて豊富です。彼に関する思い出が関係者の証言を含めて

語られてますが、特にHONDA関係者の証言は如何にAyrton Senna が動物的感覚でマシンを操ってたかを

示すものでその天才振りが垣間見えます。又、片山右京氏のインタビュ−は同じＦ1ドライバ−としての観点から

語ってるのが興味深いしその後、優れたドライバ−が現れてもAyrton Senna は特別という感情は速いだけでなく、

日本とHONDAを愛した故に何か親近感が湧くと言う多くの日本人が抱く共通した意見では無いでしょうか？

Ayrton Senna の亡骸と接した唯一の日本人の逸話は胸が痛くなります。問題の事故究明に関しても検証が

なされていて思わず・・・ペ−ジをめくってしまいます。

前作が売れ、ビッグネームの起用ですが、あまり前作と変わらない、インパクトの薄いゲームになっていて残念です。まあ悪くは無い、と言うことですが。