この設定資料集は本作品をプレイした後も理解しにくいゼノギアスの世界観や人物、設定が事細かに描かれています。他にも開発途中でボツになったギアなども描かれています。そのほかには
スタッフの裏話なども収録されており、ゼノギアス知らない人でも興味がわく一品です。
当時ゼノギアスをプレイしてたとき、ダンジョン攻略やボス攻略で迷う事が多かったので買いました。攻略に関してはますますの出来ですけれど、完全に極めるとなると少し不十分かなと。ダンジョンのマップとボス攻略のアドバイスだけは参考になりましたので☆=3とします。
ゼノギアスはPS3でリメイクしてもらいたいくらい大好きな作品です。
月日は経ちましたが、ゼノギアスの音楽はその重厚なストーリー以上に耳に残っています。
ゲームクリアとサントラ購入から13年。
ついに出た、涙が出るくらい嬉しい光田さん本人によるゼノギアス楽曲のフルオーケストラ盤です。
選曲アンケートは発売を知ったときには終わっていたのですが、文句なしの演奏リストです。
「
紅蓮の騎士」なども聴いてみたかったですが、言い出したらキリがないくらい名曲揃いですし。
初聴を終えての感想ですが・・・、
オーケストラによる演奏でメロディの壮大さが格段に増していて、全曲とても素晴らしいです。
特に「冥き黎明」は是非聴いていただきたいです。
サントラを何度も何度も聴いてメロディが沁みついている私の耳にも、全く新しい感動がありました。
ゲームミュージックとしてはサントラ音源でも当時はかなり衝撃的でしたが、感動の上塗りです。
光田ゼノギアスの集大成。
少しでもゼノギアスに思い入れのある方ならば聴いて満足、買って損なしの一枚だと思います。