気がつけば、ファンになってから早いもので既に10年以上。このアルバムの4曲目「はじまりはいつも雨」から今までずっといつもASKAさんを聴いてきました。どんなに時が経っても、いいものは絶対的にいいと確信させてくれる素晴らしい一枚です。色々な方の音楽もたくさん聴きますが、やっぱりいつもここに戻ってきます。どんなに離れても、結局、我が家の様に落ち着くのは、この声とこの楽曲です。 6曲目「けれど空は青~close friend~」はシングルではないので、ファンでない方にはあまり馴染みがないとは思いますが、ASKAさんを代表するとにかくいい曲です。静かにイントロをじっくり聴くとその良さは倍増します。8曲目「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」は力強くて、男っぽさ、骨っぽさのあふれる、気分高まる、エネルギーをもらう一曲です。もちろん、ライブではファンの皆様にはお楽しみの中の一曲ですね。そして、静かながらも、とにかく好きで好きで仕方ないのが、13曲目の「GIRL」。切なくて悲しくて、それでも甘い旋律と歌詞と声が絶妙です。どれか一曲を選ばなければならないとしたら、この「GIRL」をきっと選びます。 ベストというと、ある種、シングルの寄せ集めや、出せば売れるようなものになりがちですが、このアルバムにはそんな雰囲気は全く、微塵も感じさせられません。一つひとつが、しっかりとして、完成度はもちろん高く、それでいてバランスの取れたとにもかくにも素晴らしい一枚です。自信を持ってお勧めします。
ジグソーパズルの初心者かつエヴァ好きであれば、必ず気に入ると思う。わたくしはレイとマリとアスカの三人揃いで購入しました。おっさんにとって妻や息子に見られるのはちょっと気恥ずかしいのですが、こういうグッズは頭の体操にもなるしGOODです。購入を迷っている世のおっさん達、勇気を持って作ってみよう!!
色々座り方を試して『コレ』という位置を見つけましたが 写真の座り方のように浅めに座ると腰が痛くなります。 後ろ目に深く座って、すねは少し前に寄りかかる程度、 足は地面に付ける、という座り方がベストかなと思います。 その辺をもう少し丁寧に説明が要る商品だと思います。
感謝キャンペーン版をプレイしたので、こちらにもレビューを書きます。
「Dies irae ~Acta est Fabula~」には似たような名前の製品がいくつもあって紛らわしいので、ちょっと説明します。 感謝キャンペーン版とは、通常版とキャンペーン特典のドラマCDがセットになったものです。 また、完全版初回版というのもありますが、これは設定資料集が初回特典でセットになったもので、ゲーム内容自体は通常版と同一です。
ちなみに、過去に「Dies irae -Also sprach Zarathustra-」(無印版)や「Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-」(新装版)といった似たような名前の製品が出ていますが、これらのシナリオを加筆修正して完成度を高めた完全版が「Dies irae ~Acta est Fabula~」です。 製品が何作もあるように見えて紛らわしいのですが、新規ユーザーは「Dies irae ~Acta est Fabula~」を購入すれば問題ありません。
あと注意点として、インストール後の初回起動時にオンライン認証が必要になります。 1パッケージにつき無料での認証回数は8回までに設定されていますが、認証回数の追加購入も可能です。 普通にプレイする意味では、8回でも十分ですが。
完全版が出るまでの経緯や認証の仕様などのいわば売り方的な部分で一部ユーザーから批判を受けたようで、それが一部で不当に低い評価を受ける原因にもなったようですが、ゲーム自体は非常に面白いです。
シナリオも非常によく、各ルートごとに展開や明かされる内容が異なり、どのルートも飽きることなく楽しめます。 重厚な世界観と結構なボリュームにもかかわらず、ストーリーの破綻もなく、最終的に伏線も一通り回収され、すっきりと楽しむことができます。 敵味方とも魅力的なキャラが多く、トークの掛け合いも面白く、声優さんもマッチしています。 あと、特にバトルが熱い。 Fateなどの燃え系が好きな人には大変楽しめると思います。
一人暮らしの部屋用に購入しました。組立にちょっとてまどいましたが、一人で出来ました。
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