各キャラクターの雰囲気(特にルーン王子とゆきちゃん)、
猫の国の構造尾及び脱出方法、
猫の事務所への行き方など原作と劇場版では違う点が多くてもはや別のお話になっています。
しかし、いずれにしてもこの作品の雰囲気が好きな方であれば好きなストーリーではあると思います。
「もうひとつの
猫の恩返し」、という前提でご覧になっていただければ十分楽しめる本です。
ロマンスたくさんのファンタジックドリーム☆
わくわくしながら見ましたよ!時間もそんなに長くなかったし疲れないで見れますよ。
猫を飼ってる自分だからこそ面白いんだろうと思いました。
2本足で歩いたりはしないけど(笑)
猫の動きや行動仕草がリアルでした。
現実世界に疲れた方…夢をみてみませんか?
このCDはゲーム「東京魔人學園剣風帖」の外伝的なストーリーのラジオドラマ、「東京魔人學園退魔陣」が放送されていた頃に発売されたイメージアルバムです。
CDの内容は、「あなたへ宛てた十行の手紙」というサブ
タイトルの通り(剣風帖の)キャラクターが主人公へ宛てた手紙を読む、というものです。
「手紙」というよりも「詩」に近い印象を受けました。
…まさに、ファンの為のCD!といっても過言ではないかと。
ゲーム、キャラクターが好きという方は聴いて損は無いと思います。
キャラクターのメッセージの他に、ドラマCD「東京魔人學園退魔陣」で流れているヴォーカル曲が収録されており、最後の曲(ステッカー)終了後、CDを止めずに待っているとファンサービスな
ボーナストラックが聴けます。
購入前は値段が高いかと思ったのですが、個人的に大満足です…!(笑)
欲を言えば仲間になるキャラクター全員分の「手紙」が聴きたかったです。
お家でゴロゴロ観るのに本当に良い映画。
こんなにやる気なさそうな映画なのに、声優はやたら豪華です。
個人的に濱田マリが大活躍でわくわくしました。
で、肝心要の内容と言うと。
ひじょーにぬるーい映画。
ジブリアニメでこの温度は…と最初は警戒していたものの、程なくゆるい主人公にもまったり進行も心地よく感じられるようになりました。のんびり口調で「~かもー」と語尾につけるだけでこの映画の温度に浸れます。
主人公がバロンに姫抱きされて頬を染めるシーンや、ラスト間際の学校の屋上の手すりでバロンが口上述べてすらりと去るシーンなど正統派な女の子の夢が散りばめられているので、昔少女だったおねーさんは思わずニコニコしちゃう事請けあい。